緊急)クルスク原発で爆発発生⛽️産油国ロシアでガソリンがリッター200円!クリミアでパニック状態に【ウクライナ戦況LIVE】🚀ウ軍新兵器フラミンゴミサイル211機スタンバイ【ロシアにチビるほどの脅威】
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年08月24日(日) 19:29:19~2025年08月24日(日) 20:02:29(12日前終了), 33分10秒
【8月24日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:10 はじめに 0:40 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:30 各地域の戦況 2:00 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 3:47 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 4:20 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 10:10 後方地域の爆発炎上事件 13:20 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:50 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、装備の損失比はおおむね1対3程度、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ルジアン29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことになりますが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 CRACKING: Russia's War Machine COLLAPSING https://www.youtube.com/watch?v=xkQw2QKi2eo 2025/8/23 プーチン政権に打撃! 遂に、ハンガリー・オルバン政権がプーチン政権を見捨てる!? ウクライナがオルバン政権に圧力 ドルジバ・パイプラインを再攻撃。ゼレンスキー政権の逆襲。 https://www.youtube.com/watch?v=ugCvT-m86YE 【衝撃】ロシア軍エリート破壊部隊フロッグマン5名が水上ドローンで全滅!ルビコンは指揮所ごと殲滅【ウクライナ戦況LIVE】ロシア軍戦費支出削減開始で先細り https://www.youtube.com/watch?v=j1j9hX99b1I 2025/8/24 トランプ大統領、対露制裁を見送りへ ウクライナ軍事支援も縮小。ウクライナと欧州に大打撃!と思いきや…トランプ政権の盲点! プーチン政権が陥る「勝利の罠」とは?! https://www.youtube.com/watch?v=0nBE42X3MI4 ウクライナ戦争、最新戦況! 「セレブリアンスキー森林が完全に崩壊 RUAF ストーム・ミルノグラードが北から襲来8月23日ロシア軍の進撃続く、ドネツク州とセレブリアンスキー森林地帯で進展か https://www.youtube.com/watch?v=CD5MyT33eRI ウクライナ戦況分析 本動画では、2025年8月23日時点でのウクライナ戦争の最新戦況について詳細に解説します。ロシア軍とウクライナ軍の攻防が続く中、各戦線での動きと国際的な外交情勢について包括的に分析しています。 現在の戦況は複数の戦線で同時に展開されており、特に北東部のスームィ、クルスク、ハルキウ方面では双方が侵攻作戦を実施しています。ロシア軍はスームィ方面で7回、ハルキウ方面で8回の攻撃を行い、ウクライナ軍も反撃を継続していますが、戦況図に大きな変化をもたらすほどの進展は見られていません。 ルハンスク州方面では、ロシア軍がクピャンスク方面で8回、スバトベ・クレミンナ線で24回、シベルスク周辺で4回、チャシフヤール方面で5回の攻撃を実施しました。特にスバトベ・クレミンナ線では激しい攻防が続いており、ノヴォミコライフカでウクライナ軍が奪還作戦を展開し、陣地の強化を図っています。しかし、ロシア軍も多連装ロケットなどを使用してウクライナ軍の前進を阻止しようと試みています。 セレブリャンスキーの森林地帯では戦況に重要な変化が生じています。ウクライナ軍はゼレベツ川の西、ドネツ川の南に撤退し、新たな防衛線を構築しています。この撤退により生じた空白地帯にロシア軍が進入しつつあり、一部の軍事ブロガーは既にセレブリャンスキーの森林を占領したと主張していますが、実際には係争地が拡大した状況となっています。特に注目すべきは、2つの川が合流する部分に広がる湿地帯で、ロシア軍がさらに前進を試みる場合、ヘルソンのドニプロ川流域と同様の困難に直面する可能性があります。 チャシフヤール方面では、ロシア軍がコンスタンチノフカの北に向けて攻勢を強化しています。市街地北西の郊外では、映像分析により詳細な戦況が明らかになっており、ロシア軍が住宅地の墓地付近まで前進していることが確認されています。この結果、ウクライナ軍の奪還地が係争地に変更され、約2平方キロメートルの範囲でロシア軍の前進が認められています。 南東部のドネツク州では、ロシア軍が重要拠点の占領を目指して大規模な攻撃を展開しています。コンスタンチノフカ方面で9回、ポクロフスク方面で38回、ノヴォパブリフカ方面で35回の攻撃が記録されており、特にポクロフスク方面での攻撃頻度の高さが注目されます。この地域の天候は作戦に大きな影響を与えており、現在は雷雨で最高気温34度、最低気温18度となっています。例年10月には「ラスプーチツァ」と呼ばれる泥濘期に入るため、それまでの期間が両軍にとって重要な時期となります。 コンスタンチノフカ方面では、オレクサンドロシュルティンでロシア軍がウクライナ軍の新たな防衛線として設定された川を越えて攻撃を行い、集落内への進入に成功しています。ウクライナ軍は集落からの撤退を余儀なくされ、ロシア軍が東側800メートルの範囲を占領したと評価されています。また、トレツクからシチェルブニフカ方向では、ロシア軍が鉄道を越えて浸透を試みており、拠点化には至っていないものの、戦況の変化を示す兆候として注視されています。 人口6万人の要衝ポクロフスクをめぐる攻防では、ロシア軍が様々な戦術を駆使して占領を狙っています。マヤクの北東のパンキフカでは、ロシア軍第132自動車化ライフル旅団が集落に進入し、建物に旗を掲げて占領を主張しました。この結果、集落全体がウクライナ軍の奪還地から係争地に変更されています。ミルノフラドやウダチネでも激しい戦闘が継続しており、特にウダチネでは駅の西側にロシア軍が浸透し、集落全体が係争地となっています。 南部戦線では、ザポリージャ州とヘルソン州でロシア軍が5回の攻撃を実施しました。カミヤンスケ方面では、人口70万人のザポリージャ市の占領に向けてロシア軍が前進を試みています。ロシア軍はプラブニとステプノヒルスクに砲撃を行った後、歩兵を前進させましたが、ウクライナ軍国家警備隊第11旅団が前進を阻止しています。ウクライナ軍は戦術を変更し、プラブニとステプノヒルスクに後退して平地でロシア軍に損失を強いる戦術を採用しています。この結果、カミヤンスケ集落の南側約5平方キロメートルがロシア軍の占領下に入りました。 国際的な外交情勢では、ロシア外務省がプーチン大統領の立場を明確に表明しています。ロシア外務省は、ラブロフ外相の発言が和平プロセスを妨害しているという西側メディアの批判を否定し、ラブロフ外相の発言がクレムリンの一貫した立場を代表していると強調しました。特に、ウクライナに対する西側の安全保障がロシアの「正当な懸念」を考慮しない限り、真剣な議論は「行き止まり」であるとするラブロフ外相の発言を支持しています。 ロシア側は2022年のイスタンブール交渉で提示した要求を再び持ち出しており、これにはウクライナのNATO加盟の永続的禁止、ウクライナ軍への厳しい制限、西側軍事支援の禁止が含まれています。一方で、ロシア軍の規模や能力には何の制限も課さないという一方的な内容となっています。プーチン大統領は8月15日に、和平協定はウクライナ戦争の「根本原因」に対処する必要があると要求しており、これをNATOの東方拡大とウクライナによるロシア語話者への差別と定義しています。 トランプ大統領は現在の和平交渉の状況に不満を表明しており、今後2週間でロシアとウクライナの立場を見極めると述べています。この期間中に「大規模な制裁、大規模な関税、またはその両方」を課すか、「何もしない」かを決定するとしています。また、8月21日にザカルパッチャ州ムカチェボの米国電子機器製造会社「Flex」に対するロシアの攻撃について、プーチン大統領に「不満」を伝えたことを明らかにしました。 ロシア国内では深刻な燃料危機が発生しています。ウクライナの長距離攻撃による石油精製所への打撃、西側制裁、精製所の近代化努力の困難が相まって、ロシアの燃料備蓄と石油収入に影響を与えています。ロシアのビジネス誌コメルサントによると、卸売ガソリン価格が8月初旬から急騰し、卸売ガソリン生産量が1月から約10パーセント減少しています。1月には1日平均123,600トンのガソリンを生産していましたが、現在は1日平均102,200トンと17.3パーセント減少しています。 ガソリン価格の上昇は深刻で、AI-92ガソリンが1トンあたり71,500ルーブル(約890ドル)、AI-95ガソリンが80,430ルーブル(約1,000ドル)に達し、それぞれ1.3パーセントと2.2パーセントの1日での上昇を記録しました。2025年初頭からの価格上昇率は、AI-92ガソリンが約38パーセント、AI-95ガソリンが49パーセントに達しています。クレムリンは価格急騰を抑制するため、9月まで生産者、10月まで非生産者に対するガソリン輸出の一時禁止を延長しました。 後方地域では、サンクトペテルブルクでウクライナ軍のドローン攻撃により緊急離発着停止措置が取られ、90便以上が欠航・遅延となりました。また、ノヴォシャフチンスク石油精製所では火災が3日間続き、消火作業のため市域全体で水道が停止する事態となっています。住民は有毒な煙により「呼吸できる場所がない」と訴えており、市当局は防護マスクの着用と窓・ドアの閉鎖を呼びかけています。 この戦況分析は、ウクライナ戦争が軍事的側面だけでなく、経済、外交、民生にも広範囲な影響を与えていることを示しています。各戦線での戦術的変化、国際的な外交努力、ロシア国内の経済的困難など、多面的な視点から現在の状況を理解することが重要です。戦争の長期化により、両国とも持続可能な戦略の構築が求められており、今後の展開が注目されます。