A Side
漂着した島で、無人の研究所を見つけたギルザレン...。自身の滅びゆく肉体を再生すべく名伏しがたい禁断の実験の目を盗みギルザレンは度重なる実験の末、ついに新たな肉体を手にする...。ところが、欲に駆られ我を失い、更なる力を手にしようと企てたマッドサイエンティストのエゴに巻き込まれた結果、高負荷のエネルギーが暴走し始め、研究所は爆発...。貴重な研究データは全て灰燼と帰したのだった...。崩壊寸前の研究所にはギルザレンの姿はなかった...。
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…あれから一年、彼は自身に不気味なほど酷似した似姿の偉丈夫に急かされ、言われるまま列車に乗り込んだ...筈だったのだが、気づくと彼は、出口の見えぬ地下通路を彷徨っていた....。男は一体何処へいったのか...?この通路に終わりはあるのか...?尽きせぬ円環の終着点を目指し、ギルザレンは今宵も徘徊し続けるのだった...。
【インターバルで使用した楽曲】
今回利用させていただいたゲームはこちら
「8番出口」:https://store.steampowered.com/app/2653790/_/?l=japanese
タイトルムービー協力:GRAPHR_DP(https://twitter.com/wlyvs)
配信者のためのコメントアプリ「わんコメ」:https://onecomme.com
※未成年者の視聴者の方々は、下記リンク先の注意事項もご覧ください。
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