2026年2月7日 戦況激変!ウクライナ軍が限定的反撃を開始
0:00 はじめに
■北東部戦線では、ハルキウ方面でロシア軍の攻撃が5回行われましたが、ウクライナ軍はこれをすべて撃退しました。スームィ方面では地上戦の報告はありません。
■ルハンスク州方面では、ボロヴァ方面でウクライナ軍が限定的な反撃を行い、ザリゾヴェで前進し、約1平方キロメートルの領土を奪還しました。ウクライナ軍のゾーリン司令官は、この地域の戦線が膠着状態にあると述べています。一方で、ボフスラフカではロシア軍の浸透作戦により、係争地が拡大しています。
■南東部ドネツク州では、ポクロフスク方面で激しい戦闘が続き、ロシア軍は40回もの攻撃を行いましたが、ウクライナ軍は多数のロシア兵を無力化したと報告しています。コンスタンチノフカ方面では、イワノピリヤ周辺で一進一退の攻防が続いています。
■フリャイポーレ周辺では、ウクライナ国内で未登録のスターリンク端末が使用不能になった影響で、ロシア軍の通信に大混乱が生じ、友軍同士の誤射が複数報告されています。これにより、ロシア軍の統制が失われている可能性が指摘されています。
■後方地域では、ロシア国内のインフラ施設で不審な事案が相次いでいます。スモレンスクでは大規模な停電と暖房停止が発生し、イルクーツク州では-40度の極寒の中、9日以上も電気と暖房が止まっている地域があります。また、トヴェリの化学工場ではドローン攻撃による爆発が報告されています。
■ロシア軍は2026年夏にウクライナ南部または東部への大規模な攻勢を計画していると報じられていますが、その準備は難航している模様です。戦略予備兵力の不足や、前線での戦術目標の未達成が指摘されており、計画通りに攻勢を開始できるかは不透明です。
■グリャイポレでは、3か月に及ぶ戦闘の末、ロシア軍が町を占領したとみられています。しかし、他の戦線を犠牲にして戦力を集中させた結果であり、ここからさらに大きく前進する可能性は低いと分析されています。
■ロシアのGRU(軍参謀本部情報総局)の第一副長官であるウラジーミル・アレクセイエフ中将が、モスクワで何者かに銃撃され重体となる暗殺未遂事件が発生しました。彼はロシアの民間軍事会社(PMC)などに深く関与していた人物とされています。
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大規模な攻撃
2月6日夜から7日朝にかけて、ロシアは328機のドローン、2発のキンジャール・ミサイル、5発の誘導ミサイルでウクライナを攻撃
ウクライナ防空は297機のドローンを撃墜し、ミサイルも阻止したが、22機のドローンが14か所に着弾
主な被害
ザポリージャ州:14歳の少年が負傷、1万2千世帯が停電。別の地域では夫婦2人が犠牲に
ドニプロペトロウシク州:男性1人死亡、4人負傷。住宅や建物が破壊
ヘルソン州:市営バスの運転手が負傷。市の火力発電所が4回攻撃を受け、暖房供給に影響
キーウ市:教育施設の約45%で暖房が停止し、オンライン授業に切り替え
原発への脅威
チョルノービリ原発付近で44機、リウネ原発付近で8機のドローンを確認
送電線への攻撃で原発1基が自動停止、チョルノービリ原発は非常用発電機で稼働
子どもたちの救出
ロシア占領地域から生後3か月~17歳の子どもたちが避難
ロシア軍の捜索で母親が乱暴される場面を目撃した子どもや、ダム決壊で孤立した子どもたちも含まれる