🚨緊急分析🚨ウ軍ポクロフスクの激戦地で市街地奪還!ウクライナ戦況1287日目の衝撃的真実【ウクライナ戦況LIVE】エリート部隊次々撃破!ロシア軍の命令拒否続出で前線崩壊中
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年09月02日(火) 19:29:51~2025年09月02日(火) 20:01:06(6時間前終了), 31分15秒
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#ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領
【9月2日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:16 はじめに 0:52 ウクライナ戦況の全般的な事柄 2:23 各地域の戦況 2:54 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 4:12 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 6:22 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 10:30 後方地域の爆発炎上事件 12:33 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 13:30 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 1. ロシア凍結資産の活用拡大を検討 EU委員長「侵略の賠償を」ウクライナ復興支援へ https://www.youtube.com/watch?v=OuUNSQAalOI 2. ウクライナ「最高会議」元議長が銃で8発撃たれて死亡 52歳男を拘束 https://www.youtube.com/watch?v=0qzis7Ccpyw 3. ウクライナ元議長殺害 容疑者拘束 警察長官「ロシアの痕跡」 https://www.youtube.com/watch?v=XXWPVDc4dk0 4. プーチン氏「ウクライナ危機の原因は西側」「欧米は時代遅れ」 https://www.youtube.com/watch?v=Z91dcxUrg24 5. EU委員長の搭乗機に電波妨害 GPS機能せず…報道官「ロシアによる妨害」 https://www.youtube.com/watch?v=UcyFTi9bhyY 2025年9月1日のウクライナ戦況分析 ロシアによるウクライナ侵攻から1287日が経過し、戦線は各地で激しい攻防が続いています。最新の分析によると、ロシア軍は戦略的な部隊再編を進めており、特にエリート部隊である海軍歩兵と空挺部隊をドネツク州方面に集中配置しています。 北東部戦線では、スームィ、クルスク、ハルキウ方面で双方が攻勢作戦を展開しています。ロシア軍はスームィ方面で4回、ハルキウ方面で10回の攻撃を実施しましたが、前進は停滞しており、旅団単位での部隊引き抜きが相次いでいます。ロシアの軍事ブロガーは、ノヴィプットでは複数の連隊や大隊で命令拒否が発生し、指揮官が虚偽の戦果報告を行っている実態を暴露しました。テトキノでは、ウクライナ軍のドローンによる厳重な阻止により、ロシア軍の攻撃余地がない状況が続いています。 東部戦線のルハンスク州とチャシフヤール方面では、ロシア軍がクピャンスク方面で10回、ボロヴァ・リマン方面で29回、シベルスク周辺で11回、チャシフヤール方面で5回の攻撃を行いました。クピャンスク方面では、ロシア軍が24時間体制で赤外線遮断マントを使用した浸透作戦を実施し、ウクライナ軍の補給線遮断を試みています。ウクライナ軍の国家警備隊は、敵が防衛線をすり抜けて拠点化を図る戦術について警戒を呼びかけています。 シベルスク周辺では、ロシア軍が占領に向けて間合いを詰めようとしていますが、これまでの攻撃で1個大隊を失い、兵力不足に陥っています。セレブリャンカ集落では、ウクライナ軍が反撃を行い、集落内の陣地を奪還してロシア軍を押し戻すことに成功しています。 南東部のドネツク州では、ロシア軍が11万人の戦力を集結させ、人口6万人の要衝ポクロフスクの占領を狙っています。コンスタンチノフカ方面で9回、ポクロフスク方面で64回、ノヴォパブリフカ方面で25回の攻撃が実施されました。ポクロフスクの東では、ロシア軍が装甲車を使った機械化攻撃を実施しましたが、ウクライナ軍の第79空挺旅団が早期に察知し、HIMARSミサイルにより装甲車両7両が全て破壊され、少なくとも50名のロシア兵が戦死しました。 この攻撃を行ったのは、クルスクの戦いで敗北し、最近ポクロフスクに配属された第155海兵旅団でした。同部隊は何度も壊滅的な損害を受けており、移転先でも成果を上げることなく再び大損害を被りました。ノヴォエコミチネでは、ウクライナ軍が掃討作戦を実施し、第425スカラ大隊が市街地で前進して2平方キロメートルの地域を奪還しています。 南部戦線のザポリージャ州とヘルソン州では、ロシア軍が6回の攻撃を実施しました。オリヒウ方面では、ロシア軍が大規模な攻撃作戦を準備していると報告されており、ウクライナ軍も警戒を強めています。ノヴォダニリフカ南方では、ロシア軍が3両の装甲車両による機械化攻撃を試みましたが、ウクライナ軍のドローン専門部隊により撃退されました。 戦術面では、ロシア軍の戦力再編が注目されています。太平洋艦隊の第155海軍歩兵旅団の一部がクルスク州からドブロピリャ方面への攻勢作戦強化のためドネツク州に再配置されました。また、第177海軍歩兵連隊と第155、第40海軍歩兵旅団の一部がスームィ州北部から他の方面に移動し、第11独立空挺旅団と第76空挺師団の一部も「最も激戦の方面」に緊急配備されています。 後方地域では深刻な問題が浮上しています。占領下のドネツクでは水不足が危機的レベルに達しており、重傷を負った帰還兵とその家族が毎日300リットルの水を汲んで高齢者や障害者に配布する状況が続いています。一方、クリミアのシンフェロポリでは、ウクライナ軍の改良型ドローンRUBAKAとUJ26BOBERによる攻撃で、ロシア軍のMi8ヘリコプター2機が破壊されました。セヴァストポリでもタグボートが破壊されており、クリミア半島の防空システムが一時的に大幅に能力低下していることが示されています。 政治・外交面では、クレムリン当局者がウクライナ・ロシア・アメリカ間の三者会談の可能性を否定し続けています。ロシア大統領府のウシャコフ補佐官は、二国間会談についても合意がないと述べており、プーチン大統領とゼレンスキー大統領、トランプ前大統領との三者会談の見通しは立っていません。 プーチン大統領は上海協力機構サミットで、2014年のウクライナ危機が西側諸国の挑発によるクーデターの結果であり、ロシアへの攻撃ではないと主張しました。また、ウクライナのNATO加盟がロシアの安全保障に直接的脅威をもたらすと述べ、2014年のクーデターがウクライナの政治指導力を排除したと主張しています。 技術戦の分野では、ロシアのGPS妨害がヨーロッパ委員会のフォン・デア・ライエン委員長を乗せた航空機に影響を与える事件が発生しました。ブルガリア当局は、ワルシャワからブルガリアへ向かう途中でGPS妨害により航空機が問題を抱え、プロヴディフ空港に緊急着陸したと発表しています。この事件は、ロシアが継続的にヨーロッパでハイブリッド作戦を展開していることを示しています。 ウクライナ軍は8月30日、占領下のクリミアに対して初めて国産のフラミンゴ巡航ミサイルによる攻撃を実施しました。ロシアの反対派メディアは、ウクライナ軍がヴォロシーネ近郊の国境検問所に対してネプチューンミサイル攻撃を行ったと報告していますが、ウクライナ軍参謀本部はフラミンゴ巡航ミサイルを使用したと発表しています。 ロシア国内では、汚職で懲役15年の刑を受けた元サハリン州知事ホロシャビン氏をはじめ、100人以上の地方政府当局者がウクライナでの特別軍事作戦に志願しています。これには贈収賄や横領などで起訴・有罪判決を受けた副知事、市長、局長クラスの高官が含まれており、刑期短縮や社会復帰を目的とした動きとみられています。 経済面では、ロシアの影の艦隊に属するタンカー「ユニティ」がムルマンスク港で船員への賃金未払い490万ルーブルにより拘留される事態が発生しています。衛星通信の不具合や書類違反も重なり、是正されるまで出港できない状況が続いています。 戦況全体を通じて、ロシア軍は戦術的な成果を上げるために大きな人的・物的損失を被っており、特にエリート部隊の損耗が深刻化しています。一方、ウクライナ軍は防御的な作戦を基調としながらも、局地的な反撃により重要な拠点の奪還を続けています。長期化する戦争は両国の軍事力と社会基盤に深刻な影響を与えており、国際社会の支援と外交的解決への道筋が重要性を増しています。