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🚨【緊急】ロシア軍脱走兵が前年比10倍に急増!プーチン政権に何が起きているのか?【ウクライナ戦況LIVE】ウクライナ戦況1294日目の衝撃💥ロシア軍基地で謎の爆発 司令官2名巻き添え4

【9月9日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:14 はじめに 0:52 ウクライナ戦況の全般的な事柄 2:46 各地域の戦況 3:31 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 4:44 北東部 ルハンスク州の戦況 6:45 南東部 ドネツク州トレツク ポクロフスク方面の戦況 11:30 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 12:28 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 【緊急速報】ウ軍1日で7つ集落奪還 ロシア軍の5倍の進撃速度でウクライナ軍快進撃開始【ウクライナ戦況LIVE】ロシア軍味方を誤爆 「敵に向かうはずのミサイルが我々に」 https://www.youtube.com/watch?v=7vTIsHlpgx4 Russia launches largest air attack of war on Ukraine https://www.youtube.com/watch?v=0LvJSbMj5zQ Russia's Largest Air Attack on Ukraine as Peace Talks Stall https://www.youtube.com/watch?v=rLFmaHkLHeI 【トランプ大統領】ロシアへの制裁強化を示唆 https://www.youtube.com/watch?v=mwlDaFt4_Y8 Massive drone airstrike on Kyiv's "Nagatacho"! 800 drones attack Ukraine's government district https://www.youtube.com/watch?v=ogDbny0qVcg ロシアによるウクライナ侵攻開始から1294日が経過しました。ウクライナ軍参謀本部の発表によると、ロシア軍は兵士950名、戦車1両、装甲戦闘車3両、砲32門などを失い、戦線全体では156回の地上戦が報告されています。 北東部のスームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面では、双方が攻撃を仕掛けています。スームィ方面では、ウクライナ軍が国境沿いの陣地を回復し、ベザリフカを奪還しました。一方、ユナキフカではロシア軍が大部分を占領した模様です。ベルゴロド方面では、ウクライナ軍が橋を破壊し、ロシア軍の補給線に打撃を与えました。 ルハンスク州方面では、リマンの占領を目指すロシア軍が攻撃を活発化させています。ウクライナ軍第66機械化旅団によると、ロシア軍は毎週のように兵員を補充し、消耗を厭わない突撃を繰り返しているとのことです。 南東部のドネツク州では、コンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカ方面で激しい戦闘が続いています。コンスタンチノフカ方面では、ウクライナ軍が反撃し、フリホリフカでロシア軍の前進を阻止しました。ポクロフスク方面では、ロシア軍が11万人の戦力を集結させ、市街地への侵入を試みていますが、ウクライナ軍は大規模な集結を阻止しています。ウダチネではウクライナ軍が反撃し、ロシア軍を押し戻している模様です。 後方地域では、ロシア領内や占領地で不審な事案が相次いでいます。極東ハバロフスクのロシア軍基地で爆発が発生し、ブチャの虐殺に関与した部隊が被害を受けたとみられています。また、モスクワへの燃料供給を担う石油ポンプ場がドローン攻撃を受け、深刻な損害が出ました。ドネツク中心部では、ミサイル攻撃により親ロシア派勢力の司令部などが破壊され、司令官を含む多数が死傷したと伝えられています。さらに、ドネツクでは深刻な燃料不足が発生し、市民生活や軍の活動に影響が出ています。 ロシア国内では、不穏な動きが続いています。肥料最大手企業のCEOが不審な死を遂げ、戦争開始以降、同様の不審死は企業幹部だけで19人目、官僚を含めると57人に上ります。これは、エリート層を恐怖で支配するクレムリンの手法とみられています。また、ロシア軍の脱走兵が急増しており、前年比で2倍以上、戦場での脱走は10倍以上に達しています。一部の部隊では半数が脱走するなど、士気の低下が深刻化しています。さらに、国営メディア「ロシア・トゥデイ」の編集長であるマルガリータ・シモニャン氏が、健康問題を理由に引退する意向を表明しました。 戦略的な動きとして、ロシアはフィンランドに対し、「国家の永遠の崩壊につながる可能性がある」と直接的な脅迫を行いました。これは、ウクライナ侵攻を正当化するために用いた論理と同様のものであり、NATO諸国に対する威嚇と将来の侵略の正当化を狙ったものと考えられます。ロシアはまた、防衛産業基盤の拡大を続けており、2025年までに2,500発の高精度ミサイルを生産する計画です。ウクライナの長距離攻撃を避けるため、国境から遠く離れた場所に新たな工場を建設しています。特に、電子戦に強い光ファイバーケーブルを使ったFPVドローンの生産を月産5万機以上に増やしており、戦場で大きな脅威となっています。 さらに、クレムリンはウクライナ人捕虜に対する拷問や虐待を制度化しようとする動きを見せています。プーチン大統領は、拘置所への国際的な査察を求める欧州拷問防止条約を非難する法案を提出しました。これは、組織的な虐待や戦争犯罪を隠蔽し、さらに公式化しようとする試みとみられます。 ウクライナ軍は、スームィ州北部とリマン近郊で前進し、一部地域を奪還しました。一方、ロシア軍はドネツク州のコスティアンティニフカ・ドルジキフカ戦術地域で前進しています。ロシア軍はウクライナのエネルギーインフラを標的とした新たな大規模攻撃作戦を準備しているとの見方もあり、予断を許さない状況が続いています。