🔥プーチン個人所有の製油所に直撃!ウクライナ軍の大胆攻撃でロシア最大製油所が炎上🔥【ウクライナ戦況LIVE】プーチンオーナーが数百億の損失発生!
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年09月15日(月) 19:29:45~2025年09月15日(月) 19:54:54(7日前終了), 25分9秒
【9月15日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:13 はじめに 0:56 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:53 各地域の戦況 2:25 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 5:18 北東部 ルハンスク州の戦況 6:50 南東部 ドネツク州トレツク ポクロフスク方面の戦況 10:56 後方地域 13:54 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:58 ウクライナとロシア情勢ニュース 【緊急】ロシア軍1298日目の大損失!カディロフ重篤で統治停止の衝撃真相 ウクライナ戦況最新!ロシア正教会40万人デモの裏で起きた驚愕の事実 【戦況分析】地下パイプライン9km侵入作戦!ロシア軍の新戦術が明らかに プーチン政権に激震!石油港炎上でロシア経済150億ドル打撃の深刻度 【独占解説】NATO新作戦発動!ザーパド2025演習の真の狙いとは? ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 Video shows Ukrainian drone strike on Russian oil refinery https://www.youtube.com/watch?v=y3eFtOZgat8 Russia-Ukraine War LIVE: Russian Oil Refinery On Fire After Ukrainian Drone Strike | WION Live https://www.youtube.com/watch?v=Ej5R5BfkqGs Russia-Ukraine War LIVE: Zelensky's Massive Drone Strike Shuts Russia's Largest Oil Terminal | WION https://www.youtube.com/watch?v=4OSDwlFj5W4 Ukraine Crushes the Russian Breakthrough - War Continues https://www.youtube.com/watch?v=VyFPPpQCr0g What's the strategy now for all parties in the Ukraine war? | Inside Story https://www.youtube.com/watch?v=yCbFuPqCCrg まず、各地域の戦況です。北東部スームィ方面では、ウクライナ軍が反撃に転じ、複数の地点で最大1キロメートル前進しました。一方、ロシア軍はユナキフカで孤立し、司令部の混乱も伝えられています。ハルキウ方面では、ロシア軍がクピャンスク市内に地下ガス管を使って侵入を試みましたが、ウクライナ軍は地雷や有刺鉄線を設置してこれを阻止。ロシア兵捕虜の証言からは、無謀な作戦の実態が明らかになっています。 南東部ドネツク州では、激しい戦闘が続いています。ポクロフスク方面では、ロシア軍が11万人の大軍を集結させ、猛攻を仕掛けていますが、ウクライナ軍はドローンなどを駆使してこれを撃退。一部では係争地が拡大したものの、ロシア軍の損害も大きい模様です。ノヴォパブリフカ方面でも、ロシア軍は徒歩での攻撃を繰り返し、ウクライナ軍はドローンで的確に排除しています。 後方地域では、ウクライナによるものとみられる攻撃や妨害工作が相次いでいます。サンクトペテルブルク近郊では燃料輸送列車が脱線。ペルミの化学工場やセベロドネツクの弾薬庫、クリミアの黒海艦隊通信センターも攻撃を受け、ロシア軍の兵站や継戦能力に打撃を与えています。特に、レニングラード州キリシの製油所への攻撃は、プーチン大統領個人が所有する企業であり、経済的にも大きなダメージとなった可能性があります。ウクライナ軍は、ロシア国内の石油、ガス、鉄道、軍事インフラを標的にした長距離ドローン攻撃を継続しており、その戦果は着実に上がっています。 国際情勢も大きく動いています。ロシアの無人機がルーマニアやポーランドといったNATO加盟国の領空を侵犯する事件が相次ぎ、NATOは東方哨戒作戦を強化。偶発的な衝突のリスクが高まっています。また、ロシアとベラルーシは合同軍事演習「ザーパド2025」を継続しており、NATOとの戦争を想定した訓練との見方もあります。一方、アルゼンチンがウクライナへの平和維持部隊派遣の検討を発表するなど、ウクライナを支持する動きも広がっています。デンマークは、ウクライナのミサイル生産工場を国内に建設するため、特例法を制定するという異例の対応を取りました。 経済面では、ロシアが苦境に立たされています。巨額の財政赤字を補うため、国民の生活に直結する付加価値税(VAT)の引き上げを検討しており、戦争の経済的コストを国民に転嫁しようとしています。これはインフレを悪化させ、経済成長をさらに停滞させる可能性があり、プーチン政権の足元を揺るがしかねません。 このように、戦場では一進一退の攻防が続くと同時に、後方での破壊工作や国際社会の動き、経済制裁が、戦争の行方に大きな影響を与えています。ウクライナは、西側諸国の支援を受けながら、粘り強く抵抗を続けています。今後の戦況から目が離せません。 ■ 北東部(スームィ、ハルキウ方面) スームィ方面では、ウクライナ軍の反攻が顕著です。特にキンドラティフカ周辺では、陣地戦でロシア軍を押し戻し、3方向で最大1キロの前進を確保しました。一方、ユナキフカではロシア第237空挺連隊が孤立無援の状態に陥っているとの情報があります。司令部は救出よりも占領を優先し、別部隊に攻撃を命じましたが、ウクライナ軍の抵抗で移動すらままならない状況です。 ハルキウ方面のクピャンスクでは、ロシア軍が地下ガス管を利用した奇襲作戦を試みましたが、ウクライナ軍はパイプ内に地雷や有刺鉄線を仕掛け「死の罠」を構築。捕虜の証言から、兵士を消耗品として扱うロシア軍の実態が明らかになっています。 ■ 南東部(ドネツク州) ポクロフスク方面は最激戦地の一つで、ロシア軍は11万もの兵力を集中させています。しかし、ウクライナ軍はドローンを駆使した精密な攻撃で進撃を阻み、多大な損害を与えています。ノヴォパブリフカ方面では、ロシア軍は徒歩による攻撃が主体となり、ウクライナ軍はドローンで一方的に攻撃し、ロシア兵を消耗させる戦術に切り替えた模様です。 【後方地域への攻撃と国際情勢】 ウクライナは、ロシア国内のインフラや軍事施設への攻撃を活発化させています。サンクトペテルブルク近郊での燃料列車脱線、ペルミの化学工場へのドローン攻撃、セベロドネツクの弾薬庫爆発、クリミアの黒海艦隊通信センターへの攻撃など、ロシア軍の兵站と指揮系統を混乱させる戦果を上げています。 特に注目すべきは、プーチン大統領個人が所有するとされるレニングラード州キリシの製油所への攻撃です。厳重な防空体制を突破したこの攻撃は、ウクライナの長距離攻撃能力の向上とロシアの防空網の脆弱性を示し、プーチン氏の威信にも傷をつけました。 こうした中、ロシアはNATO加盟国であるルーマニアとポーランドへの領空侵犯という危険な挑発行動を繰り返しています。NATOはこれを意図的なものと見て「東方哨戒作戦」を開始し、緊張が高まっています。 一方で、ウクライナへの支援の輪も広がっています。アルゼンチンが平和維持部隊の派遣を検討し、デンマークはウクライナのミサイル工場を国内に建設するため、前代未聞の特別法を制定しました。 【ロシア経済の窮状】 長期化する戦争はロシア経済を蝕み、財政赤字は年間計画をすでに超過。クレムリンは、国民に負担を強いる付加価値税(VAT)の引き上げを検討しています。しかし、これはインフレを加速させ、経済をさらに悪化させる劇薬となりかねません。戦争の重荷にロシア社会は喘いでいます。 【詳細解説:戦況の背景と今後の展望】 今回の戦況報告で浮かび上がるのは、ウクライナ軍の戦術的な柔軟性と、ロシア軍の硬直した作戦指導の対比です。ウクライナ軍は、特定の拠点に固執せず、戦略的価値の低いと判断した地域からは一時的に後退し、ロシア軍を誘い込んでから叩くという、いわゆる「弾力的な防御」を効果的に用いています。これは、兵力の消耗を避けつつ、敵に最大限の損害を与えるための合理的な戦術です。特に、ドローンを活用したリアルタイムの偵察と精密攻撃は、ロシア軍の物量作戦を無力化する上で決定的な役割を果たしています。 一方、ロシア軍は、政治的な目標達成を優先するあまり、軍事的な合理性を欠いた作戦を繰り返しているように見受けられます。ポクロフスクへの固執や、クピャンスクへの無謀な地下道突入作戦は、多大な犠牲を払いながらも決定的な戦果を挙げられていない典型例です。司令部の混乱や、前線部隊との連携不足も深刻で、兵士の士気低下は避けられないでしょう。 今後の焦点は、ウクライナによるロシア国内への攻撃が、どこまでロシアの継戦能力を削ぐことができるかという点です。製油所や化学工場、鉄道網といったインフラへの攻撃は、単に物理的な損害を与えるだけでなく、ロシア経済全体に負荷をかけ、国民の不満を高める効果も期待できます。プーチン政権が、戦争のコストを国民に転嫁し始めたことは、国内経済が限界に近づいている証左と言えるでしょう。VAT増税が引き起こすインフレと生活水準の低下は、政権への支持を揺るがす可能性があります。 また、NATOとの緊張関係も予断を許しません。ロシアによる領空侵犯は、偶発的な衝突を引き起こしかねない危険な賭けです。NATOが「東方哨戒作戦」を本格化させたことで、バルト海から黒海に至る地域での軍事的なプレゼンスは一層高まります。ロシアがこれ以上挑発をエスカレートさせれば、NATOとの直接対決という最悪のシナリオも現実味を帯びてきます。