🔥【緊急速報】ロシア最大燃料港で大爆発!巨大キノコ雲発生で数十億ドル損害【ウクライナ戦況LIVE】ウ軍ポクロフスクで3集落奪還!ロシア軍エリート部隊80%の兵士を失い撤退の大惨事
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年08月25日(月) 18:44:15~2025年08月25日(月) 19:14:25(11日前終了), 30分10秒
今日は投稿主の都合で6時45分からです【8月25日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:10 はじめに 0:40 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:30 各地域の戦況 2:00 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 3:47 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 4:20 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 10:10 後方地域の爆発炎上事件 13:20 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:50 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、装備の損失比はおおむね1対3程度、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ルジアン29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことになりますが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 ウクライナとロシアが捕虜交換 約1カ月ぶり 双方で146人 https://www.youtube.com/watch?v=PWU3NTAlwSE 【米露首脳会談はプーチン圧勝】ウクライナ最新情勢を徹底解説|「米露関係再構築」がテーマだった?|トランプ側にロシア・ウクライナの専門家がいない?|プーチンが意識する https://www.youtube.com/watch?v=faWi_proFgE 「公正な平和を」ウクライナ独立記念日 各国で集会(2025年8月25日) https://www.youtube.com/watch?v=1b-WEn6QSrE Ukraine marks Independence Day with major strikes https://www.youtube.com/watch?v=widkkcYLnzI LIVE: Ukraine Strikes Russian Nuclear Site in Kursk https://www.youtube.com/watch?v=AVYaVNVdjGQ ウクライナ戦争の最新戦況分析 2025年8月24日 本動画では、2025年8月24日時点でのウクライナ戦争の最新戦況について詳細に分析します。ロシアの攻勢作戦の現状、外交的動向、そして各戦線での具体的な戦闘状況を包括的にお伝えします。 ロシア外務大臣セルゲイ・ラブロフは、アメリカのメディアとのインタビューにおいて、ウクライナ和平に関する米国提案を明確に拒否する姿勢を示しました。ラブロフは、ロシアの戦争目標として、ウクライナ領土からのロシアへの安全保障上の脅威の除去、ロシア系住民とロシア語話者の権利保護、そしてウクライナの中立化を挙げています。これらの要求は、事実上ウクライナの軍事的、政治的、文化的な降伏を意味するものです。 特に注目すべきは、ラブロフがNATO拡大を戦争の根本原因として位置づけ、将来の和平合意においてもこの問題の解決を求めていることです。これは、ウクライナだけでなくNATO諸国との実質的な交渉が必要であることを示唆しており、和平プロセスの複雑さを浮き彫りにしています。 ラブロフはまた、ウクライナのゼレンスキー大統領を和平の障害として描写する試みを続けています。しかし、実際にはゼレンスキー大統領は最近、領土問題についてプーチン大統領との二国間会談で議論する意向を示しており、ラブロフの主張は事実を歪曲したものです。さらに、ラブロフはゼレンスキー大統領の正統性に疑問を呈していますが、これはウクライナ憲法が戒厳令下での選挙実施を禁じているという法的現実を意図的に無視した主張です。 国際法の観点から、ラブロフは1994年のブダペスト覚書に関する解釈を歪曲しています。同覚書では、ロシア、英国、米国がウクライナの独立と主権、既存の国境を尊重することが明記されていますが、ラブロフはこの点を意図的に無視し、核兵器の不使用に関する条項のみを強調しています。 戦場の状況に目を向けると、各戦線で激しい戦闘が継続しています。北東部のスームィ、クルスク、ハルキウ方面では、双方が攻勢作戦を展開しており、ロシア軍は指揮命令系統の混乱により苦戦を強いられています。特にユナキフカでは、ロシア軍のエリート部隊である第237空挺師団が、ウクライナ軍の防衛を突破しようとして開けた畑を直進攻撃したものの、見通しの良い地形でウクライナ軍に撃退され、80パーセントの兵力を失って後退を余儀なくされました。 ルハンスク州方面では、ウクライナ軍が反撃作戦を展開し、ノヴォミコライフカの奪還に成功しています。ウクライナ国防省主要情報総局は、第3突撃旅団との共同作戦により集落全体を奪還し、不意打ちを受けたロシア軍が約200名の損失を出したと報告しています。 ドネツク州では、ロシア軍がポクロフスクの占領を目指して様々な戦術を用いていますが、ウクライナ軍も要所で効果的な反撃を行っています。ウクライナ軍のシルスキー総司令官は、この方面で複数の集落を解放したと報告しており、特にノヴォエコミチネ、ミルネ、ミコライフカ、ミロリュビフカの一帯でロシア軍を押し戻すことに成功しています。 興味深いことに、ロシア軍の指揮官による虚偽の戦況報告が、ウクライナ軍の反撃成功の一因となっています。現場の第5自動車化ライフル旅団の指揮官が実際の兵力配置について嘘の報告を行っていたため、重要な地点にわずか2名の兵士しか配置されていませんでした。ウクライナ軍の攻撃時、この2名の兵士は撤退許可を求めましたが司令官に拒否され、最終的に投降せざるを得ない状況となりました。 ウクライナ軍による後方地域への攻撃も継続しており、特にロシアのエネルギーインフラに対する精密攻撃が効果を上げています。8月23日から24日にかけて、レニングラード州とサマラ州のロシアエネルギー施設に対する大規模な攻撃が実施されました。ウスト・ルガ港はロシア最大の液化天然ガス輸出港であり、この攻撃により数十億ドル規模の損害が発生した可能性があります。 シズラン製油所への攻撃も注目されます。この施設は年間850万トンの石油精製能力を持ち、ロシア軍への燃料供給において重要な役割を果たしています。攻撃により精製ユニットと付属タンクが破壊され、操業停止に追い込まれています。さらに、ノヴォシャフチンスク石油精製所では、4日間にわたって火災が続いており、200メートルに達する巨大な火柱と1キロの高さの煙が立ち上っています。この煙には二酸化硫黄、硫化水素、一酸化炭素などの有害物質が含まれており、周辺住民の健康に深刻な影響を与えています。 国際的な軍事支援の面では、西側諸国からウクライナへの継続的な支援が確認されています。米国は3,350発の拡張射程攻撃弾の売却を承認し、ノルウェーは70億クローネ相当の防空システム購入を発表しました。カナダも7.22億カナダドル相当の軍事支援を表明しており、ウクライナの防衛能力強化に向けた国際的な取り組みが継続されています。 これらの動向は、ウクライナ戦争が長期化する中で、軍事的、外交的、経済的な各側面で複雑な様相を呈していることを示しています。ロシアの最大主義的な戦争目標と、ウクライナ及び西側諸国の抵抗意志の間には依然として大きな隔たりがあり、近い将来の和平実現は困難な状況が続いています。 本動画では、これらの最新情報を詳細に分析し、戦況の推移と今後の展望について考察します。複雑化する国際情勢の中で、正確な情報に基づいた分析をお届けし、視聴者の皆様の理解を深めることを目指しています。