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⚡ウ軍ドローンが大戦果!ついにプーチンに「死の鉄槌」!私邸と一緒に大炎上!目前1キロ火災迫る【ウクライナ戦況LIVE】ロシアがザポリージャとヘルソンの領土要求放棄 プー●ン再起不能に

【8月29日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:10 はじめに 0:40 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:30 各地域の戦況 2:00 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 3:47 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 4:20 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 10:10 後方地域の爆発炎上事件 13:20 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:50 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、装備の損失比はおおむね1対3程度、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ルジアン29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことになりますが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 ロシア政府がついに"燃料危機"を公式認定!ガソリン消滅で国民パニック、精製能力17%喪失で戦争継続は絶望的──さらにインドは原油輸入20%削減、中国も脱炭素路線で支援拒否 https://www.youtube.com/watch?v=G6O4kxjrlys 【速報】ロシア軍の包囲作戦が大失敗!ポクロフスク攻略グダグダに【ウクライナ戦況LIVE】ロシア愛国主義者も敗北宣言 プーチン狡猾計画が完全破綻 https://www.youtube.com/watch?v=VMxIeylC8CE 2025/8/27 ロシア、燃料不足で戦争が危機に!?ウクライナの攻撃が加速! 戦局を変えるウクライナの複合攻撃を徹底分析。ドローンと新型ミサイルでロシアを追い詰める https://www.youtube.com/watch?v=IqdA5Q0VanY BOOM! Ukraine Blows Up Vital Russian Pipeline https://www.youtube.com/watch?v=8U1LkydDRyk 【特集】ロシアのウクライナ侵攻3年半~停戦交渉の行方と今後 https://www.youtube.com/watch?v=3x8PjEBTJOM 北東部戦線では、スームィ、クルスク、ハルキウ方面で双方が攻勢作戦を展開しています。スームィ方面でロシア軍は9回、ハルキウ方面で5回の攻撃を行いましたが、ロシア軍は夏の攻勢作戦の失敗から立ち直れずに苦戦を強いられています。特にバラチネ東部郊外では、ウクライナ軍がわずかながら前進を続けており、ロシア軍の反撃も撃退されています。ロシアの軍事ブロガーによると、バラチネに配置されているアフマト部隊では、300人の歩兵に突撃命令が出されたものの、部隊が任務を放棄して帰還するという事態も発生しています。 ハルキウ方面では、ネクホテエフカの国境検問所でロシア軍が再度前進を試みましたが、ウクライナ軍第58機械化旅団がドローンを使用してこれを排除しています。2週間前にウクライナ軍がロシア軍を押し戻した地点での再攻撃でしたが、現在のところ戦況に大きな変化はありません。 ルハンスク州方面では、クピャンスクで6回、スバトベ・クレミンナ線で20回、シベルスク周辺で3回、チャシフヤール方面で9回の攻撃が報告されています。スバトベ・クレミンナ線では散発的な攻撃が続いており、ウクライナ軍も隙を見て反撃を実施しています。マキイウカ北西のフレキフカでは、今月ウクライナ軍が奪還した地域にロシア軍が再占領を狙って反撃を行い、少人数の部隊による浸透作戦を実施しました。この結果、係争地が400メートル拡大しています。同様に、ノヴォミコライフカでも1週間前にウクライナ軍が奪還した集落にロシア軍が再侵入し、係争地が500メートル拡大する結果となっています。 ドネツク州南東部では、ロシア軍がコンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカの占領を目指して激しい攻撃を続けています。天候は晴れで最高気温29度、最低気温13度となっており、当面晴天が続く予報です。コンスタンチノフカ方面では8回、ポクロフスク方面では18の集落で攻撃が行われ、ノヴォパブリフカ方面では21回の攻撃が実施されました。 コンスタンチノフカ方面では、人口10万人の要衝への最短距離での前進を狙うロシア軍に対し、ウクライナ軍がドローンによる阻止作戦を展開しています。オレクサンドロシュルテインでは、ウクライナ軍がロシア軍の側面を攻撃して一部陣地を奪還し、1キロの範囲で戦況が改善されました。一方、シチェルビニフカとノヴォスパスクでは、ウクライナ軍第12アゾフ特殊作戦旅団が撤退を余儀なくされ、ロシア軍がクレバンビク東部付近まで占領し、カテリニフカでは集落南側半分を占領しました。この結果、15平方キロの地域がロシア軍の支配下に入っています。 ポクロフスク方面では、人口6万人の要衝の占領を狙うロシア軍の包囲作戦が大失敗に終わり、再び都市正面への突撃に回帰しています。ノヴォエコノミチネでは、ウクライナ軍の反撃により少なくとも南側で奪還が進み、2平方キロの地域を回復しました。しかし、ポクロフスク西部のコトリネでは、ウクライナ軍が集落後方に下がり、ロシア軍が南側で最大700メートルの範囲を占領しています。 ノヴォパブリフカ方面では、ロシア軍の前進に対してウクライナ軍も反撃を行っています。マリイフカ東部からシェフチェンコにかけての郊外では、ロシア軍が6平方キロの地域を新たに占領しました。一方、テミリフカ集落端部では、ロシア軍の機械化攻撃をウクライナ軍第423無人システム大隊が前線到達前に撃退しています。 後方地域では、重要な破壊工作活動が報告されています。モスクワ北西のトヴェリ駅では、燃料タンク貨車に爆発装置が仕掛けられ、遠隔操作で起爆されました。早朝5時に発生した爆発により燃料タンクが炎に包まれ、火災は鉄道駅構内全体に広がりました。この攻撃はロシア軍の兵站能力低下を招く重要な成果となっています。 さらに注目すべきは、プーチン大統領の邸宅があるゲレンジクへのドローン攻撃です。隣接する森林で火災が発生し、当初3.2ヘクタールだった火災面積が14ヘクタールに拡大しています。大統領邸宅まで4キロの地点に迫る火災は、FSB所有の飛行禁止区域内で発生しており、警備体制の脆弱性を露呈しています。 ウクライナの石油精製所攻撃キャンペーンは、ロシア経済に深刻な影響を与えています。サマラ州のクイビシェフ製油所(年間処理量700万トン)とクラスノダールのアフィプスキー製油所(年間処理量625万トン)への攻撃により、ロシア全土でガソリン不足が深刻化しています。これらの製油所はロシア軍への燃料供給において重要な役割を果たしており、攻撃の影響でインフレが促進され、マクロ経済がさらに不安定化しています。ガソリン価格の急騰により消費者コストが上昇し、業界全体の事業経費も増加しています。 ロシアの防空能力不足も明らかになっており、軍事ブロガーたちが政府の対応を次々と批判しています。特に「低速で移動する」ウクライナのドローンすら撃墜できない状況に対する不満が高まっています。 地政学的な変化も重要な要素です。アルメニアとアゼルバイジャンが脱ロシア化を着々と進めており、アルメニアのパシニャン首相はユーラシア経済連合からの離脱と欧州連合への加盟を検討していることを明らかにしました。EUはアルメニアの民主的改革への取り組みを賞賛しています。 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、サウジアラビアのテレビ局のインタビューでロシアを強く非難し、ウクライナへの支持を表明しました。アゼルバイジャンはウクライナの領土保全を支持し、「この戦争はロシアの侵略である」と明確に述べています。さらに、ロシア国内でのアゼルバイジャン人への攻撃やアゼルバイジャン航空撃墜事件について、「ロシアから遺憾の言葉すら聞こえない」と指摘し、1920年のソ連併合を「軍事侵攻と占領」と表現してロシアを厳しく批判しています。 経済面では、アゼルバイジャンの国営企業がウズベキスタン最大の油田開発で合意に達し、ロシア抜きの油田開発によりクレムリンの影響力低下が進んでいます。カスピ海に反ロシア的な原油輸出ルートが形成されつつあり、地域のエネルギー地政学に大きな変化をもたらしています。 海上戦線では、ウクライナが史上初の快挙を達成しました。主要情報総局がFPVドローンを使用してカリブル巡航ミサイルを搭載したプヤンMコルベットをアゾフ海で攻撃し、成功を収めました。FPVドローンによる軍艦攻撃は史上初の事例です。攻撃では2機の無人機がレーダーを破壊し、艦船は沈没しなかったものの戦闘不能となり、高額な修理が必要な状態となっています。興味深いことに、艦船は脅威を認識していたにもかかわらず、防空ミサイルや対空砲を使用しませんでした。この成功により、ウクライナのドローンが黒海とカスピ海艦隊の主力コルベット7隻すべてにとって脅威となっています。 現在の戦況は、ウクライナ軍が多方面で防御を維持しながら、戦略的な反撃を実施している状況です。ロシア軍は大規模な攻撃を継続していますが、期待した成果を上げられずに苦戦を強いられています。特に後方地域での破壊工作活動や石油精製所への攻撃は、ロシアの戦争継続能力に深刻な影響を与えており、経済的圧力が増大しています。 国際的な支援体制も変化しており、従来ロシアの影響下にあった地域でも脱ロシア化の動きが加速しています。これらの変化は、長期的にロシアの戦略的立場を弱体化させる要因となっています。戦況は依然として流動的ですが、ウクライナの抵抗能力と国際的な孤立圧力により、ロシアの戦争目標達成は困難な状況が続いています。