【どうする！？斎藤兵庫県知事】解散か失職か　不信任案の提出がほぼ確実な状況であさって19日から兵庫県議会本会議

#兵庫県知事 #ニュース #百条委員会 　全県議からの辞職要求、そして不信任決議案の提出が確実視されている状況でも、斎藤知事の意思は揺らぎません。 （記者）「自ら辞職することはしない？」 （知事）「しっかり行財政改革を、これからも続けて未来への投資をしっかりやっていくということが、兵庫のこれからにとって本当に大事だと思ってますので、その歩みを止めないでやっていきたいと思っています」 　自ら職を辞することは考えず、県政を前に進める事に目を向けているようですが、例年、知事が参加するはずの来年度予算について話し合う場に、斎藤知事が参加していない事が明らかになりました。 　兵庫県によると、知事が全議員から辞職を求められている中、来年度予算について話し合うことは難しいと判断。議会側の要望もあり、代わりに副知事が対応したということです。 　県政を前に進めるとしていましたが、結果的に県政運営に支障をきたす状況に斎藤知事は･･･ （記者）「知事にとっても、県政を前に進めるという言葉がある中で（予算の話合いの場に）出席されないことについて、どういった心境でしょうか？」 （斎藤知事）「これは私が、これまでの言動や対応から招いた県議会からのそういったことだと思うので、本当に申し訳ない事だと思います。真摯に謝りたいと思います」『こういう状況はどういうことだ』という風に不満や不安をお持ちの方も おられるかもしれないですけど、県議会も各会派とも県政を改革してより良い兵庫を作っていただきたいという思いは共有していると思いますので、私としては同じ思いですから、そこはしっかりやっていきたい」