ホーム ランキング 掲示板
YouTube

💥プーチンの「心臓部」を狙え!ゼレンスキー、ウクライナ軍に長距離攻撃命令 モスクワ2日連続炎上【ウクライナ戦況Live】フラミンゴ巡航ミサイル本格投入!

「一枚の戦況図には、無数の決断と、変わりゆく世界が写し出されている」【10月28日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:00 オープニング・今日の概要 ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 ロシア大隊1個壊滅の衝撃【ウクライナ戦況Live】 https://www.youtube.com/watch?v=lvEBy_Ju6hA ロシア原子力推進巡航ミサイルの実験に成功 プーチン大統領 https://www.youtube.com/watch?v=YbK5mZ26Hqw Putin Hammers Ukraine With Missiles As Russia Pushes For Total Victory https://www.youtube.com/watch?v=D11bHpz5ADg Update from Ukraine | Big one! Drone operation in Crimea https://www.youtube.com/watch?v=KOcAMzdLDqU Ukrainian Soldiers STUNNED After Spotting Russian https://www.youtube.com/watch?v=HRh8Mj-_cBE ウクライナ東部、特にポクロフスク方面での戦闘が激化しています。ロシア軍は多大な損害を出しながらも、ポクロフスクの完全占領を目指し、波状攻撃を続けています。一方、ウクライナ軍も巧みな防衛と反撃でロシア軍の進撃を食い止め、一部地域では陣地を奪還するなど、一進一退の攻防が繰り広げられています。 北東部スームィ方面では、ロシア軍の部隊内で兵士の脱走が相次ぎ、不利な状況に陥っているとの情報があります。ハルキウ方面では、ウクライナ軍がベルゴロド貯水池のダムを攻撃し、ロシア軍の陣地が水浸しになるなど、後方支援に打撃を与えています。このダム攻撃は、ジュネーブ条約で禁止されている民間インフラへの攻撃に該当する可能性も指摘されていますが、現在のところ条約違反を問う声は上がっていません。 東部ルハンスク州クピャンスク方面では、ウクライナ軍が反撃によって一部陣地を奪還しました。しかし、ロシア軍もドローン部隊による反撃でウクライナ軍の進撃を阻止しており、予断を許さない状況です。 最も熾烈な戦いが続くドネツク州ポクロフスク方面では、ロシア軍が年末までのポクロフスク占領、そして来年2月までのコンスタンチノフカ奪取を目標に、大規模な攻勢を仕掛けています。ある軍事専門家は、プーチン大統領がこの目標を達成した後、ウクライナ、アメリカ、欧州に対して有利な条件での外交交渉を開始しようと狙っていると分析しています。ロシア軍は装甲車29両を投入した大隊規模の機械化攻撃を試みましたが、ウクライナ軍の集中砲火を浴びて失敗に終わりました。この攻撃でロシア軍は戦車2両、装甲兵員輸送車12両を失っています。また、別の地域でもロシア軍の機械化攻撃がウクライナ軍によって撃退され、多数の装甲車両と兵士を失いました。しかし、ウクライナ軍が防衛していなかったノヴォトレツケはロシア軍に占領されるなど、戦線の穴を突く形で前進を許している側面もあります。 ポクロフスク市内では、ロシア軍の小規模な歩兵部隊が市内に浸透し、ウクライナ軍と市街戦を繰り広げているとの情報もあります。ロシア軍兵士は民間人に偽装して市内に潜入しているとの指摘もあり、ウクライナ軍は掃討作戦を続けています。ウクライナ軍も反撃によって市街地の一部を奪還しており、前線は非常に流動的で複雑な様相を呈しています。 このような状況下で、ウクライナは新たな戦争の局面に入りつつあります。ゼレンスキー大統領は最高司令司令部会議で、ロシア領内への長距離攻撃の範囲を拡大するよう命じました。ウクライナ軍情報総局のブダノフ長官も、ウクライナの戦術が根本的に変わったと述べ、今後は前線の防衛と、敵の奥深くにある戦略的目標への精密攻撃を融合させると説明しています。主な標的は、ロシアの石油生産・精製施設と防衛産業です。これは、ロシアの戦争遂行能力そのものを麻痺させることを狙ったものであり、今後の戦局に大きな影響を与える可能性があります。 後方地域では、ウクライナによるものとみられる攻撃が続いています。モスクワでは2日連続で大規模なドローン攻撃があり、複数の空港が一時閉鎖されました。また、前線近くではロシア軍のKa-52攻撃ヘリが撃墜され、ルハンスク州では燃料貯蔵庫がドローン攻撃を受けて炎上しました。クリミアのセヴァストポリでは、建設中の浮きクレーンが転覆し、死傷者が出る事故も発生しています。 南部ザポリージャ州とヘルソン州では、ロシア軍の攻撃はウクライナ軍によって撃退され、戦況に大きな変化はありません。 国際情勢では、ベラルーシ領空から飛来する気球によって、リトアニアのヴィリニュス空港の運用が妨害される事案が相次いでいます。リトアニア政府はこれを「ハイブリッド攻撃」とみなし、ベラルーシとの国境を無期限に閉鎖する強硬な措置を取りました。これは、ウクライナ戦争が周辺国にもたらす緊張の高まりを象徴する出来事と言えるでしょう。 ウクライナ東部での激しい消耗戦と、ウクライナによるロシア領内への戦略的攻撃の拡大。戦争は新たな段階に入り、双方の総力が試される局面を迎えています。今後の戦況から目が離せません。