🚨【緊急速報】ロシア軍が侵攻作戦を断念!ドブロピリャ突破口が完全崩壊の真相💥【ウクライナ戦況LIVE】ルカシェンコ政界引退表明!プーチン政権責任のなすりつけ合い本格化
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年08月26日(火) 19:29:21~2025年08月26日(火) 19:58:58(27日前終了), 29分37秒
【8月26日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:10 はじめに 0:40 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:30 各地域の戦況 2:00 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 3:47 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 4:20 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 10:10 後方地域の爆発炎上事件 13:20 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:50 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、装備の損失比はおおむね1対3程度、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ルジアン29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことになりますが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 「安全の保証」食い違い鮮明…ウクライナ・ロシア直接会談めど立たず https://www.youtube.com/watch?v=amX9RriwRFk 【ウクライナ三者会談】「私がプーチンだったら絶対にやらない」 https://www.youtube.com/watch?v=1ghuEKGPgeA 和平の焦点「領土」をめぐり…ウクライナ大統領側近が語った内容とは https://www.youtube.com/watch?v=tzwiEu7upM0 Update from Ukraine | Urgent! Situation in Kupyansk is Critical! Emergency Forces required Again https://www.youtube.com/watch?v=Yhra8UnLdbo Ukraine Just DESTROYS Russia's WAR PIGGY BANK https://www.youtube.com/watch?v=dyMsoZAcF9E 2025年8月25日のウクライナ戦況分析:ロシア軍戦術の転換点と最新動向 本日の戦況レポートでは、ウクライナ東部戦線における重要な戦術的変化と、ロシア軍の作戦方針の大幅な転換について詳しく解説します。特に注目すべきは、ドブロピリャ方面でのロシア軍の戦術的失敗と、それに伴う作戦目標の変更です。 ドブロピリャ方面の戦況変化 ロシア軍司令部は、ドブロピリャ方向への突破口の活用を完全に断念したことが明らかになりました。これは、ロシア軍の浸透戦術が持続的な陣地確立に失敗したことを意味する重要な転換点です。第51合成軍は当初、ドブロピリャ北東部の突破口を拡大する計画でしたが、現在はポクロフスクとミルノフラド(ポクロフスク東部)への直接攻撃準備に方針を転換しています。 この戦術変更の背景には、ロシア軍の浸透戦術の根本的な限界があります。軍事専門家の分析によると、ロシア軍が作り出した突出部は深さに対して幅が狭すぎるため、ウクライナ軍の反撃に対して極めて脆弱な状態でした。さらに、ロシア軍は前進部隊への兵站支援と増援の確立に失敗し、突出部内での持続的な作戦遂行が不可能となりました。 ウクライナ軍の効果的な反撃 一方、ウクライナ軍は戦略的に重要な地域で効果的な反撃を実施し、複数の集落を奪還することに成功しています。特に、ノヴェ・シャホヴェ(ドブロピリャ東部)とザポヴィドネ(ドブロピリャ南東部および西部境界)の奪還は、ロシア軍の突出部を無力化する上で決定的な意味を持ちます。 ウクライナ軍司令官オレクサンドル・シルスキーは8月24日にヴォロディミリフカの奪還を公式に発表し、続いて軍事情報筋が8月25日にシャホヴェとザポヴィドネの奪還を確認しました。これらの作戦により、ウクライナ軍はクチェリフヤール、ヴォロディミリフカ、ザポヴィドネの各集落で掃討作戦を完了し、戦略的要衝の防衛を大幅に強化しています。 戦術分析:浸透戦術の限界 今回の戦況変化は、現代戦における浸透戦術の限界を明確に示しています。ロシア軍は低い兵力密度を利用して一時的な戦術機動を実現しましたが、突破口を維持し拡大するために必要な兵站能力と増援体制の構築に失敗しました。軍事ブロガーたちも、この突出部が「深さに対して幅が狭すぎる」という根本的な問題を指摘し、ウクライナ軍の反撃と補給線の遮断に対する脆弱性を警告していました。 さらに、ロシア軍は突出部の側面を拡大して安定化を図る必要がありましたが、これまでのところその試みは成功していません。この失敗により、ロシア軍は突出部内の前進部隊を支援し増援を送ることができず、結果として突出部全体の戦術的価値が失われることとなりました。 ロシア内政の動向と軍事作戦への影響 戦線の状況と並行して、ロシア国内では重要な人事異動が進行しています。検察総長イーゴリ・クラスノフがロシア最高裁判所議長に就任する見込みとなり、これに伴って司法・治安機構の大幅な再編が予想されます。現在の全権代表アレクサンドル・グツァンがクラスノフの後任として検察総長に就任し、現司法大臣コンスタンチン・チュイチェンコが調査委員会議長に就任する予定です。 これらの人事異動は、プーチン政権が国内統制を強化し、戦争遂行体制を再構築しようとする意図を反映しています。特に、司法機関の要職に信頼できる人材を配置することで、戦時下における国内の政治的安定を確保しようとする狙いがあると分析されます。 クルスク州情勢とスケープゴート政策 ロシア当局は、ウクライナ軍のクルスク州侵攻に対する責任追及の一環として、クルスク州副知事ウラジーミル・バザロフを拘束しました。これは、ロシア国境警備の失敗に対するスケープゴート作りの典型的な例です。バザロフは、ベルゴロド州国境地域の防御要塞建設中に約10億ルーブル(約1240万ドル)を横領した疑いで起訴されています。 この動きは、プーチン大統領が7月に運輸大臣とクルスク州知事を解任したことに続く一連の責任追及の流れの中にあります。ロシア政府は、軍事的失敗の責任を地方官僚に転嫁することで、中央政府への批判をそらそうとしていると考えられます。 国際的な軍事支援の継続 西側諸国からウクライナへの軍事支援は継続的に拡大しています。ドイツは今後2年間でウクライナに年間90億ユーロ(約100億ドル)を配分することを発表し、NATOも8月24日にウクライナへの軍事支援継続を改めて確認しました。 この継続的な支援により、ウクライナ軍は高精度兵器や防空システム、装甲車両などの近代的な軍事装備を安定的に調達できる体制が整っています。特に、長距離精密誘導兵器の供給により、ウクライナ軍はロシア軍の後方施設や指揮統制拠点に対する効果的な攻撃を実施できるようになっています。 戦況の今後の展望 現在の戦況分析から、今後の展開について以下の点が予想されます。まず、ロシア軍はドブロピリャ方面での失敗を受けて、より直接的なポクロフスク攻撃に戦術を転換する可能性が高いです。しかし、この変更により、ロシア軍はより困難な正面攻撃を強いられることになり、損失の増大が予想されます。 一方、ウクライナ軍は効果的な防御戦術と機動的な反撃により、戦略的要衝の防衛を強化し続けています。特に、ドローン技術と精密誘導兵器を組み合わせた新しい戦術により、ロシア軍の大規模な攻撃に対しても効果的な対応を示しています。 また、国際的な支援体制の継続により、ウクライナ軍の装備と訓練水準は着実に向上しており、長期的な抵抗能力の維持が可能となっています。これに対して、ロシア軍は人的・物的損失の累積により、作戦遂行能力の低下が懸念される状況にあります。 結論として、2025年8月25日時点での戦況は、ウクライナ軍の戦術的優位性とロシア軍の戦略的困難を明確に示しており、今後の戦況展開においてもこの傾向が継続する可能性が高いと分析されます。