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💥衝撃の大逆転💥ウクライナ軍、クリミア制空権を奪取!ロシア空軍基地が連日壊滅状態…😱「ディープストライク作戦」で兵站完全崩壊か?【最新戦況LIVE】

【9月27日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:13 はじめに 0:56 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:53 各地域の戦況 2:25 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 5:18 北東部 ルハンスク州の戦況 6:50 南東部 ドネツク州トレツク ポクロフスク方面の戦況 10:56 後方地域 13:54 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:58 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 ウクライナ軍、ロシア国内の心臓部を破壊!イスカンデル発射装置も粉砕! 最前線ドネツク🔥ロシア泥沼の市街戦!民間人に紛れるロシア兵…ウクライナは要衝を守り切れるか? 原子力災害の悪夢、再び…?ウクライナ原発にドローン接近!IAEA事務局長が緊急警告 地図が動いた!ウクライナ軍、スジャでさらに奪還!ロシア軍、兵舎にWi-Fi設置で士気維持に必死か…? ロシア国境に「ドローンの壁」 EU国防相級会合で"設置で合意"相次ぐ領空侵犯受け(2025年9月27日) https://www.youtube.com/watch?v=fvBQUKSKRyE Ukraine BLOWS UP Russian ground drone unit in massive explosion https://www.youtube.com/watch?v=PKvc9a3brqs Gas shortages 'finally' hit Moscow as Kyiv intensifies strikes | Ukraine: The Latest https://www.youtube.com/watch?v=Z1rAGwFo9f0 衝撃の真相!ロシア国内パニック、制裁より効いたウクライナの「次の一手」でプーチン最大の危機へ 。 https://www.youtube.com/watch?v=8WO0o-ES2Tg Russia Responds To Trump's 'Big Shift' On Ukraine | Russia-Ukraine War | Top Story Of The Week https://www.youtube.com/watch?v=GgvW3V6RRTU ウクライナの戦況について、各地域の詳細をお伝えします。 まず、全般的な状況として、ロシアがキーウに侵攻してから1312日が経過しました。ウクライナのシルスキー総司令官は、過去2か月足らずでロシア国内の85か所を攻撃する「ディープストライク作戦」を成功させたと発表しました。この作戦により、ロシア軍の燃料供給と兵站は深刻な混乱に陥り、前線での戦闘能力が大幅に低下していると述べています。これは、ウクライナ軍が敵後方の継戦能力を削ぐことに注力している戦略の表れと言えるでしょう。 北東部スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面では、ロシア軍の夏の攻勢が失敗に終わった後も、なお攻撃の手を緩めていません。スームィ方面で9回、ハルキウ方面で3回の攻撃が観測されました。興味深い情報として、この方面のロシア軍司令部が、兵士の士気を維持するために兵舎のインターネットアクセスや暖房といったアメニティを充実させているとの報告があります。最前線での過酷な環境を少しでも和らげ、兵士を戦場に留めようとする意図が透けて見えます。具体的な戦果として、キンドラティフカの北東郊外では、ウクライナ軍が巧みな奪還作戦を展開し、ため池の南側約2平方キロメートルを解放しました。ここは2週間前にロシア兵が川を泳いで撤退しようとしていた場所であり、ウクライナ軍が着実に支配地域を取り戻していることを示しています。さらに、クルスク州では、ウクライナの特殊作戦部隊がロシア軍の第448ミサイル旅団の装備に大きな損害を与えました。9T250輸送車両5両、戦略兵器であるイスカンデルミサイル発射装置1両、倉庫、そして高度な防空システムであるパンツィルS1を1基破壊したと発表されており、これはロシア軍のミサイル攻撃能力に直接的な打撃を与える重要な戦果です。 北東部ルハンスク州方面では、クピャンスクからシベルスク周辺にかけて、ロシア軍が大規模な攻勢を仕掛けています。クピャンスク方面で4回、ボロヴァ・リマン方面で20回、シベルスク周辺で7回の攻撃がありました。特にクピャンスク市内では、ロシア兵が民間人に変装して市街地に潜伏するという卑劣な戦術をとっており、市街戦の様相を呈しています。ウクライナ軍のイェウヘン将校は、「敵は民間人が住む建物を盾にしている」と報告しており、戦闘の困難さを物語っています。人口2万人の要衝リマンに向けても攻勢が強まっており、シャンドリーホロヴェでは集落を包囲したとの主張も出ていますが、真偽は不明です。その南東のヤムピリでは、ロシア軍のドローンがウクライナ軍陣地を攻撃し、同時に歩兵が浸透を試みる映像が確認されており、係争地が1キロ拡大しました。シベルスク周辺では、ロシア軍が要塞の北側を迂回し、防御の手薄な後方へ回り込もうとする動きを見せています。集落の北の郊外にはオートバイで前進してくるロシア兵が集結しており、ウクライナ軍がドローンでこれを排除している状況です。この地域でも係争地が400メートル拡大しており、一進一退の攻防が続いています。 南東部ドネツク州では、コンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカの各方面で、戦争の帰趨を左右する可能性のある激しい戦闘が繰り広げられています。コンスタンチノフカ方面で22回、ポクロフスク方面では18の集落で、ノヴォパブリフカ方面では実に42回もの攻撃が行われました。人口10万人の要衝コンスタンチノフカに迫るロシア軍ですが、市街地に近づくにつれてウクライナ軍の頑強な抵抗に遭い、前進は鈍化しています。プレシチフカでは、ロシア軍がドローンでウクライナ軍の動きを牽制した後に撤退したとの情報があり、ウクライナ軍がこの地を奪還した可能性があります。人口6万人の要衝ポクロフスク方面では、ロシア軍が他の戦線から戦力を引き抜き、次々と増援を送り込んでおり、この地域の戦略的重要性の高さがうかがえます。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ドブロピリャの突出部において、過去2ヶ月間でウクライナ軍が168.8平方キロを制圧し、さらに187.7平方キロに散らばっていたロシアの破壊工作グループを排除したと発表しました。これは、当初ロシア軍が想定以上に深く浸透していたことを示唆しています。しかし、ノヴォエコノミチネからミルノフラドの郊外では、ロシア軍が再び前進し、係争地が3キロ拡大するなど、戦況は流動的です。ノヴォパブリフカ方面では、ロシア軍が集落を避けて郊外を迂回する戦術で前進しており、ベレゾヴェからカリニフスケの間で14平方キロ、オルヒフスケの郊外で12平方キロの広大な地域を占領地として拡大させています。 後方地域においても、予断を許さない事態が続いています。ザポリージャ原発では、原子炉を冷却するための外部電源が2日間にわたって喪失しました。さらに、南ウクライナ原子力発電所では、22機のドローンが飛来し、1機が原発からわずか800メートルの距離で爆発しました。幸いにも施設に損害はありませんでしたが、IAEAのグロッシ事務局長は「今回は幸運だった。次回はそうでないかもしれない」と述べ、原子力災害の危険性が常に存在することを改めて警告しました。また、ハンガリー国境のザカルパッチャでは、ハンガリーから飛来したとされる無人機が2度にわたりウクライナ領空を侵犯し、生産施設に関する情報を収集したとの情報があります。ハンガリーのシーヤルトー外相はこれを「妄想だ」と激しく非難しており、両国間の緊張が高まっています。 南部ザポリージャ州とヘルソン州では、ロシア軍が9回の攻撃を行いましたが、戦況図に影響を与えるほどの大きな変化はありませんでした。 ウクライナ側の特筆すべき作戦として、9月25日から26日の夜間にかけて、クラスノダール地方にあるアフィプスキー石油精製所への攻撃が挙げられます。この攻撃で主要な原油処理ユニットの一つが破壊されました。このユニットの処理能力は年間300万トンで、精製所全体の約半分に相当することから、ロシアの燃料供給能力に大きな影響を与えるものと見られます。 総括すると、ロシア軍はウクライナ北部の国境沿いに緩衝地帯を設けること、そして東部ドンバス地域の完全な占領を目標に、複数の方面で攻勢を続けています。しかし、ウクライナ軍の戦略的な防衛と、後方攪乱を含む非対称な反撃により、決定的な突破口を開けずにいる状況です。ウクライナのシルシキー将軍が指摘するように、ロシア軍は前進を誇張するために集落に旗を立てるだけの場面も見られ、戦域全体で複数の大規模な攻勢を同時に維持する兵力と手段に欠けている可能性が指摘されています。ウクライナ全土で続く激しい戦闘は、依然として終わりが見えませんが、戦況は日々刻々と変化しています。今後の動向を注意深く見守る必要があります。