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🚨緊急🚨ロシア宇宙産業が完全破綻!ロスコスモス1684億ルーブル大赤字で破産へ⚡ウクライナ戦争1281日目の衝撃事実【ウクライナ戦況LIVE】ドネツクで占領当局と民兵組織が飲み水で対立!内戦不可避

【8月28日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:10 はじめに 0:40 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:30 各地域の戦況 2:00 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 3:47 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 4:20 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 10:10 後方地域の爆発炎上事件 13:20 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:50 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、装備の損失比はおおむね1対3程度、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ルジアン29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことになりますが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 ロシア政府がついに"燃料危機"を公式認定!ガソリン消滅で国民パニック、精製能力17%喪失で戦争継続は絶望的──さらにインドは原油輸入20%削減、中国も脱炭素路線で支援拒否 https://www.youtube.com/watch?v=G6O4kxjrlys 【速報】ロシア軍の包囲作戦が大失敗!ポクロフスク攻略グダグダに【ウクライナ戦況LIVE】ロシア愛国主義者も敗北宣言 プーチン狡猾計画が完全破綻 https://www.youtube.com/watch?v=VMxIeylC8CE 2025/8/27 ロシア、燃料不足で戦争が危機に!?ウクライナの攻撃が加速! 戦局を変えるウクライナの複合攻撃を徹底分析。ドローンと新型ミサイルでロシアを追い詰める https://www.youtube.com/watch?v=IqdA5Q0VanY BOOM! Ukraine Blows Up Vital Russian Pipeline https://www.youtube.com/watch?v=8U1LkydDRyk 【特集】ロシアのウクライナ侵攻3年半~停戦交渉の行方と今後 https://www.youtube.com/watch?v=3x8PjEBTJOM ウクライナ戦争が開始から1281日を迎える中、戦況は複雑で多面的な展開を見せています。本動画では、2025年8月27日時点での最新の戦況分析と、ロシア国内で進行している深刻な経済・政治問題について詳しく解説します。 北東部のスームィ、クルスク、ハルキウ方面では、双方が侵攻作戦を展開しており、ロシア軍はスームィ方面で15回、ハルキウ方面で4回の攻撃を実施しました。しかし、ロシア軍は夏の攻勢作戦の失敗から立ち直れず、各地で苦戦を強いられています。特にバラチネでは、第83自動車化ライフル旅団がわずかに前進した後、ウクライナ軍の反撃により兵力を失い戦闘不能となる事態が発生しています。 ユナキフカでは、ロシア軍第237空挺連隊が部隊の後退に苦戦し、東側郊外を通るルートしか確保できない困難な状況に陥っています。これは、ウクライナ軍の効果的な防御戦術と、ロシア軍の戦術的柔軟性の欠如を示す事例として注目されます。 東部のルハンスク州からチャシフヤール方面では、ロシア軍がクピャンスク方面で8回、スバトベ・クレミンナ線で34回、シベルスク周辺で9回、チャシフヤール方面で1回の攻撃を行いました。ウクライナ軍第60機械化旅団の報道官によると、ロシア軍は戦術を変更し、6倍の兵力で複数方向から同時攻撃を実施する新たなアプローチを採用しています。 スバトベ・クレミンナ線では激しい攻防が続いており、ボリフスカアンドリーフカ郊外では、ロシア軍がウクライナ軍の奪還した陣地に対して再占領を狙った攻撃を仕掛けています。コロジャジでは、ロシア軍が集落の北と南で前進し、約10平方キロメートルの範囲を占領したとの報告があります。 南東部のドネツク州では、ロシア軍がコンスタンチノフカ方面で8回、ポクロフスク方面で44回、ノヴォパブリフカ方面で23回の攻撃を実施しました。人口6万人の要衝ポクロフスクでは、ロシア軍の包囲作戦がウクライナ軍の反撃により失敗に終わり、再び都市正面への直接攻撃に戦術を変更しています。 ノヴォエコノミチネでは激しい地上戦が展開されており、鉱山施設を巡る攻防では、ウクライナ軍国家警備隊第14ジャガー旅団が旗を立てて奪還を主張する一方、両軍がドローンを投入した激戦が続いています。ウダチネでは、ロシア軍が鉄道の北側に浸透し、ウクライナ軍がドローンで応戦する中、鉄道南側500メートルの範囲でロシア軍が前進したとの情報があります。 戦術面では、ロシア軍が新たな浸透戦術を採用していることが注目されます。5名程度の小規模グループが敵陣の背後に潜入し、蓄積した後に複数方向から同時攻撃を行う手法です。この戦術はドブロピリャ近郊で使用されたものと類似しており、ドニプロペトロフスク州のザポリジスケとノヴォヘオルヒーフカでも確認されています。しかし、これらの浸透作戦は持続的な陣地確保には至っておらず、組織的なウクライナ軍の反撃に対して脆弱性を示しています。 一方、ロシア国内では深刻な経済・政治問題が表面化しています。ソ連時代から宇宙開発を担ってきたロスコスモスが財政破綻の危機に直面しており、創業79年の記念日に全従業員向けメールで危機的状況が発表されました。数百万ドルの負債と借入利子が予算を圧迫し、多くのプロセスが非効率的となり、チームの大部分がモチベーションと責任感を失っているとされています。 ロスコスモスは過去10年間で105億ルーブルの純損失を計上し、2025年6月30日現在の負債は1684億ルーブルに達し、半年で17%増加しています。かつての宇宙大国は外国顧客のほぼ全てを失い、2024年の打ち上げ回数は17回と大幅に減少しています。主要プロジェクトは全て期限に間に合わず、企業文化の悪化も深刻な問題となっています。 占領地域でも内政問題が深刻化しています。ドネツクでは水不足が深刻化し、水の私的分配を巡って不満が爆発しています。ドネツク人民共和国側が占領当局知事プリシンの解任を要求する運動を準備する一方、占領当局は不満を表明する人々を「西側エージェント」や「革命を企む敵」として非難しています。 ドネツク人民共和国創設者のプルギンは、プリシンが6つの浄水場を個人的に所有し、水不足に乗じて高値で水を販売して利益を得ていると非難しています。この利益でプリシンが高級マンションを保有しているとの指摘もあり、占領政府とドネツク人民共和国の間で深刻な分裂が生じています。 ロシア経済全体も深刻な状況に陥っています。経済発展省の統計によると、7月のロシア経済成長率は0.4%と事実上停止状態にあります。衣料品生産は7%減、家具は12%減、電気機器は6.5%減となり、冶金部門の落ち込みは10.2%減と拍車がかかっています。 経済専門家のキャピタルエコノミクスのピーチ氏は、「経済は明らかに戦争中の不均衡が表面化し、苦しみ始めている」と分析しています。ロシア政府が軍と防衛工場に支給した20兆ルーブル超の資金がバブルを生み出し、その代償としてインフレの急騰、金利上昇、企業経営の悪化が現れているとしています。 経済学者のイノゼムツェフ氏は、「余剰資金は枯渇しつつあり、政府は増税などあの手この手で民間部門から資金を吸い上げるだろう。ますますロシア経済は成長を鈍化させ、今年は経済縮小に入る可能性がある」と予測しています。 軍事支出の面では、ドイツ国際安全保障研究所の研究員ヤニス・クルーゲ氏によると、ロシアの軍事支出は1日あたり過去最高の469億ルーブルに達し、前年同期比95%増、開戦初年度の3倍となっています。この額はアルタイ共和国の年間予算に匹敵する規模です。 重要な点は、仮に今日戦争を中止してもロシアは軍事費を削減できないということです。西側諸国が急速に軍事費を増やしているため、ロシアも軍事支出を止めることができず、経済破綻への道を歩み続けることになります。 後方地域では、ベルゴロドで戦争により家屋が破壊された住民への賠償金を当局が勝手に回収する事案が報告されています。地元当局はズベルバンクと連携して、一度支払った砲撃の補償金を住民の承諾なしに引き出し回収しており、少なくとも7件の事例が確認されています。 ヴォロネジでは前線から250キロ離れた地点にドローン攻撃があり、ロシア軍第108対空ミサイル部隊、各種レーダー、ボルティモア軍需工場、Su24戦闘機2機が破壊されたとの報告があります。サマラのクイビシェフ製油所とクラスノダールのアフィプ製油所にもドローン攻撃があり、両施設とも爆発・炎上しています。 これらの情報を総合すると、ウクライナ戦争は軍事的側面だけでなく、ロシア国内の経済・政治・社会構造に深刻な影響を与えていることが明らかです。戦線での消耗戦が続く中、ロシア国内では宇宙産業の破綻、経済成長の停止、占領地域での内政問題、後方地域への攻撃拡大など、多方面にわたって問題が深刻化しています。 戦術面では、ロシア軍の浸透戦術の採用や戦力集中の試みが見られるものの、持続的な戦果には結びついておらず、ウクライナ軍の組織的な反撃により効果が限定的となっています。一方で、ウクライナ軍は各地でドローンを効果的に活用し、ロシア軍の前進を阻止する戦術を継続しています。 今後の展開において注目すべきは、ロシア国内の経済状況の悪化が軍事作戦にどのような影響を与えるか、そして占領地域での内政問題がロシアの統治能力にどの程度の影響を及ぼすかという点です。戦争の長期化により、軍事的側面以外の要因が戦争の行方を左右する可能性が高まっています。