おはぎゃぁー【米国株解説】ハイテク株がダダ下がり!パランティア9%暴落NVIDIAも3%超下落のワケ【米国市場LIVE解説】日本一早い米国株市場解説 朝4:30~
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年08月20日(水) 04:29:17~2025年08月20日(水) 05:02:42(17日前終了), 33分25秒
■ ■ ■_ハイテクだだ下がり NVIDIA3%超下落_■ ■ ■ ・全体的には決算と紛争の展開を様子見か? ・7/11セクター上昇 不動産強くハイテク弱い ・10年債4.30%(-0.03) 2年債3.75(-0.01) ・ウクライナが900億ドルの米国兵器購入を約束 ・パロアルト決算好調、ホームデポ決算悪くても株価上昇 ■経済指標 ・2Q電子商取引小売売上:+1.4% (-0.1) E-commerce retail sales grow 1.4% in Q2, improving from negative Q1 print ・7月住宅着工:142.8万件 vs 129 (135.8) 建設許可:135.4万件 vs 139 (139.3) Housing starts rise more than expected in July, but building permits dip ■決算 銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス PANW ◯ 0.96 15 3 プラットフォーム化顧客の好感得るBofA判断引上げ ◯ HD X 4.68 4 3 既存店+1.4%高金利でリフォーム小規模化 X ■個別銘柄ニュース ・INTC:ソフトバンクが23ドルで20億ドル分投資 +8% ・MDT:エリオットが筆頭株主 業績見通し上方修正 -3% ・BLNK:決算好調 売上7割増 -9% ■特集 火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。 ■式次第 ・今朝の米国市況ヘッドライン 最新の経済情勢、要人発言をその場で解説 ・市場概況 指数、為替、金利、原油、先物を解説 ・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介 市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説 ・個別株価の解説 その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説 ・視聴者様のコメントなど #米国株 #市場速報 #株式投資 ■チャンネルのご案内 --------------------------------------------------------------------------------------------- メインのチャンネル(ここ)では米国株市場について毎日火曜日から土曜日に生放送でお伝えしています。夏時間4:30~冬時間5:15~ https://www.youtube.com/channel/UCTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw/videos メンバーシップ動画は毎月コーヒー一杯ほどの金額で、Jリートの個別銘柄の動きや最新の不動産市況、米国株の今後に役立つマクロ経済の分析をお届けしています。 https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw ■MATERIALS --------------------------------------------------------------------------------------------- BGM - MusMus, Wargaming.net ■ご注意 --------------------------------------------------------------------------------------------- 金融商品取引を行うに際しての投資助言、推奨、または勧誘を構成するものではありません。この内容は、一般的な情報提供を目的としており、個々の視聴者様のニーズ、投資目的および特定の財務状況を考慮していません。 視聴者様におかれましては、特定の投資商品への投資がご自身にとって適切であるかのご判断を行う為に、専門的な金融アドバイザーにご相談いただき、投資助言を受けて頂けますようにお願いします。すべての投資商品にはリスクが含まれています。投資商品の運用実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を示唆し、保証・約束するものではありません。投資商品の価値およびそこからの収益は、上昇または下落することがあり、その投資資金の一部または全部を失う可能性があります。投資分散は、収益を確保し、または損失のヘッジを保証するものではありません。 ■関連動画 --------------------------------------------------------------------------------------------- S&P500の最高値更新を支える背景とは⁉最近の爆上げセクター!【8/19 米国株ニュース】 https://www.youtube.com/watch?v=Cb0eI-xPXGA 【SBI証券】回復を強めつつある米IPOマーケット - 日本の有名フィンテック企業も米国への新規公開へ動き出す!? - 【米国株トレーディングフォーカス】(8/19) https://www.youtube.com/watch?v=218views 【この3つは特に重要】米国株の先行き判断に必要な米国経済指標と... https://www.youtube.com/watch?v=hbzURZplWts 5 Stocks Under $50 That Could Make You Rich https://www.youtube.com/watch?v=bjcu-BxvZVs Wall Street Quiet Despite Geopolitical News | Closing Bell https://m.youtube.com/watch?v=MmrQvnz4Re0 今日の米国株市場は、ハイテク株が大きく下落し、特に半導体大手NVIDIAは3%超の下落となりました。市場全体としては、主要企業の決算発表と国際的な紛争の展開を慎重に様子見する動きが顕著でした。セクター別に見ると、11セクター中7セクターが上昇しましたが、特に不動産セクターが堅調な一方で、ハイテクセクターは軟調な展開となりました。債券市場では、10年債利回りが4.30%(前日比-0.03%)、2年債利回りが3.75%(前日比-0.01%)と、わずかながら低下しました。また、ウクライナが米国から900億ドル相当の兵器購入を約束したとの報道もあり、地政学的な動向も市場の注目を集めています。個別企業では、サイバーセキュリティのパロアルトネットワークスが決算好調で株価が上昇した一方、ホームデポは決算自体は悪くなかったものの、株価の動きには複雑な背景が見られました。 経済指標の面では、いくつかの重要なデータが発表されました。まず、第2四半期の電子商取引小売売上高は前四半期比で1.4%増加し、第1四半期のマイナス成長から改善の兆しを見せました。これは、消費者のオンライン支出が回復しつつあることを示唆しています。次に、住宅市場のデータです。7月の住宅着工件数は142.8万件と、市場予想の129万件を大きく上回る結果となりました。これは、住宅建設活動が活発であることを示していますが、一方で建設許可件数は135.4万件と、予想の139万件を下回りました。この乖離は、将来的な住宅供給の伸びに不透明感をもたらす可能性があります。 企業決算では、注目すべき動きがいくつかありました。サイバーセキュリティ企業のパロアルトネットワークス(PANW)は、EPS(1株当たり利益)が0.96ドル、成長率が+15%と好調な決算を発表し、株価も+3%上昇しました。同社のプラットフォーム化戦略が顧客から高い評価を得ており、バンク・オブ・アメリカも同社の判断を引き上げるなど、アナリストからの評価も上々です。一方、住宅リフォーム大手ホームデポ(HD)は、EPSが4.68ドル、成長率が+4%と、一見すると堅調な決算でした。しかし、既存店売上高は+1.4%に留まり、高金利環境下で消費者が大規模なリフォームを控え、小規模な修繕にシフトしている可能性が示唆されました。それでも株価は+3%と上昇しており、市場は同社の堅実な経営基盤を評価した形です。 個別銘柄のニュースでは、半導体大手インテル(INTC)がソフトバンクによる20億ドル分の投資報道を受けて+8%と大きく上昇しました。これは、インテルへの期待感が高まっていることを示しています。医療機器メーカーのメドトロニック(MDT)は、アクティビスト投資家であるエリオットが筆頭株主となり、業績見通しを上方修正したにもかかわらず、株価は-3%下落しました。これは、市場がエリオットの介入を必ずしもポジティブに捉えていないか、あるいは上方修正の内容が期待を下回った可能性があります。電気自動車充電ステーションを手掛けるブリンク・チャージング(BLNK)は、決算が好調で売上が7割増と大幅な伸びを見せましたが、株価は-9%と下落しました。これは、好決算がすでに株価に織り込まれていたか、あるいは将来的な収益性や競争環境に対する懸念が残っていることを示唆しています。 今日の米国株市場は、ハイテク株の軟調な動きと、決算や経済指標、地政学的なニュースが複雑に絡み合い、全体として様子見ムードが漂う一日となりました。今後の市場の動向を注視していく必要があります。 このチャンネルでは、日本一早い米国株速報解説をお届けしています。日々の市場の動きをいち早く、そして分かりやすく解説しています。