🍞【衝撃戦況】クピャンスクのロシア軍が飢餓状態!包囲され補給路断絶の恐怖【ウクライナ戦況LIVE】スームィ戦線でもロシア進軍停止
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年09月18日(木) 19:29:35~2025年09月18日(木) 20:04:39(4日前終了), 35分4秒
【9月18日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:13 はじめに 0:56 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:53 各地域の戦況 2:25 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 5:18 北東部 ルハンスク州の戦況 6:50 南東部 ドネツク州トレツク ポクロフスク方面の戦況 10:56 後方地域 13:54 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:58 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 【ロシアウクライナ戦争最新戦況】ウ軍極秘作戦決行!露空軍基地攻撃成功 https://www.youtube.com/watch?v=lPEPsE3f3Vw ウ軍形勢逆転!AIドローン大量投入で戦況一変!ロシア軍を包囲し攻撃効果4倍の最新兵器がロシアの心臓を叩き潰す https://www.youtube.com/watch?v=FFb5gEmbQK4 Crazy! Putin goes full war mode even against his own Friends! https://www.youtube.com/watch?v=Cb_C-yFQBfg Ukraine Hits Russian Oil Lifeline as Moscow Rains Fire on Zaporizhzhia https://www.youtube.com/watch?v=431BG0kmoD8 ウクライナ東部、ハルキウ方面では、ロシア軍の夏の攻勢が失敗に終わった後も、依然として攻撃が続いています。スームィ方面では9回、ハルキウ方面では5回の攻撃が確認されましたが、ウクライナ軍の反撃により、ロシア軍は押し込まれ、大きな損失を被っている模様です。ゼレンスキー大統領は「敵は損失が大きく、もはや攻撃作戦は断念した」と述べており、戦況はウクライナ側に有利に傾いていることを示唆しています。特にオレクシィイフカでは、ウクライナ軍が包囲網を狭めており、ロシアの軍事ブロガーも「ウクライナ軍が効果的に集落を包囲している」と伝えています。これは、旅団司令部が誤った報告を上級司令部に上げ、それに基づいた攻撃命令が出された結果とされています。 ルハンスク州方面でもロシア軍は攻勢を強めていますが、ウクライナ軍の抵抗に遭っています。クピャンスク市街地では、ロシア軍の投入により係争地が拡大。ステポヴァノヴォセリフカ北西では、ウクライナ軍のドローンがロシア軍歩兵の前進を阻止しています。 ドネツク州では激しい戦闘が継続。ポクロフスク方面にはロシア軍11万人が集結し、占領を狙っています。ウクライナ軍はHIMARSで対抗するも、ロシア軍も最新ドローンを投入し、技術戦の様相を呈しています。 後方地域でも動きが活発化。モスクワ郊外のロシア軍無人機センター「ルビコン」の場所が特定され、首都ではエリート部隊将校を狙った爆発事件も発生。さらに内陸部エカテリンブルグでは、パルチザンによる鉄道妨害工作で軍事物資の輸送が混乱しています。 南部ザポリージャ州とヘルソン州でもロシア軍の攻撃は継続。カミヤンスケ方面ではザポリージャ市攻略を目指すも、ウクライナ軍のドローンに阻止されています。しかし、一部地域ではロシア軍が地上部隊を投入し、1.6キロ前進したと報告されています。 国際情勢では、トランプ政権が欧州資金による初の対ウクライナ軍事販売を承認。パトリオットやHIMARSを含む武器パッケージにより、ウクライナの防空・長距離攻撃能力の大幅な向上が期待されます。 一方、ロシアはウクライナの完全降伏を求め、交渉に消極的です。ラブロフ外相は領土交換を否定し、戦争の「根本原因」除去を主張。これは現政権の転覆やNATO拡大阻止など、当初の最大限の要求を維持する姿勢を示唆します。 クレムリン内部では、和平派と見られていたコザク副参謀総長が解任され、プーチン大統領とその側近が戦争継続の意思を固めていることがうかがえます。 ロシアの軍事技術面では、ドローン攻撃に特化した先端無人技術センター「ルビコン」の拠点と司令官が特定され、その脅威が改めて認識されています。 ロシア国内経済も深刻で、大手企業の債務返済不能が相次ぎ、軍事演習での戦闘機がしぼむ珍事も発生。経済的・軍事的疲弊が示唆される中、英国チャールズ国王はトランプ大統領の前でウクライナ支持を表明し、国際社会の結束を示しました。 ウクライナの戦況は、東部での激しい消耗戦が続く一方で、後方での攪乱作戦や国際社会の支援、そしてロシア国内の政治・経済的な不安定要因が複雑に絡み合い、予断を許さない状況が続いています。ハルキウ方面の攻防は、双方の戦術と思惑が複雑に絡み合った様相を呈し、ウクライナ軍はドローンを駆使した精密な攻撃でロシア軍の進撃を効果的に阻止していますが、ロシア軍は依然として物量に物を言わせた波状攻撃を繰り返しています。 ドネツク州における戦闘は、戦争の行方を左右する極めて重要な局面を迎えています。ポクロフスク方面に11万人もの大軍を集結させているロシア軍の動きは、この地域を制圧することの戦略的重要性を物語っています。ウクライナ軍は、HIMARSなどの西側供与兵器を有効活用し、ロシア軍の攻撃準備段階を叩くことで、その勢いを削ごうとしています。 後方地域での破壊活動や情報戦も、この戦争のもう一つの側面を浮き彫りにしています。モスクワ郊外の「ルビコン」の位置特定は、ロシアの機密情報が必ずしも安泰ではないことを示しており、今後のロシア軍の作戦に影響を与える可能性があります。タマン師団の政治将校を狙った爆発事件は、ロシア国内の反戦感情や抵抗勢力の存在を示唆しており、プーチン政権の足元を揺るがしかねません。 国際社会の動向も、戦況に大きな影響を与えています。トランプ政権による武器供与の承認は、ウクライナにとって大きな後押しとなります。パトリオットやHIMARSといった高性能兵器は、ロシアの空からの攻撃や長距離砲撃に対抗する上で不可欠であり、今後の戦局を有利に進めるための重要なカードとなり得ます。一方で、ロシアが交渉のテーブルに着く気配はなく、最大限の要求を掲げ続けていることは、戦争の長期化を覚悟しなければならないことを意味します。 この戦争は単なる二国間の紛争ではなく、国際秩序全体を揺るがす問題です。ロシアの行動は力による現状変更の試みであり、国際法の原則に対する挑戦です。西側諸国はウクライナ支援を通じて法の支配に基づく国際秩序を守ろうとしています。戦争の長期化は世界経済にも影響を与え、早期停戦を望む声も高まっています。ウクライナが領土と主権を守るためには、国際社会の継続的な支援が不可欠です。私たち一人ひとりが関心を持ち続け、平和を希求する声を上げ続けることが重要です。 各戦線の詳細を見ると、ハルキウ方面では、ロシア軍がガス管を利用して市街地に侵入しようとする新たな戦術を試みましたが、ウクライナ軍のドローン部隊によって阻止されました。これは、インフラを悪用した非対称な戦術の一例であり、今後の都市防衛において考慮すべき新たな脅威と言えるでしょう。ウクライナ軍のドローン技術の進歩は目覚ましく、精密な攻撃でロシア軍の進撃を効果的に阻止していますが、ロシア軍もまた、ドローン技術を急速に発展させており、両軍のドローンを巡る攻防は、今後の戦況を左右する重要な要素となっています。 ドネツク州のポクロフスク方面における11万人というロシア軍の兵力集中は、この戦争における最大規模の攻勢の一つです。ポクロフスクは、ドネツク州のウクライナ側支配地域における重要な産業・交通の拠点であり、ここを失うことは、ウクライナにとって大きな打撃となります。ユビレイニィ地区への浸透や、ウダチネの鉱山施設へのドローン配備は、ロシア軍が多方面から同時に攻撃を仕掛け、ウクライナ軍の防御を飽和させようとしていることを示しています。ウクライナ軍は、粘り強い抵抗を続ける一方で、戦略的な後退も視野に入れながら、戦線を維持していく必要があります。 後方地域での破壊活動は、物理的な損害以上に、心理的な影響が大きいと言えます。モスクワの中心部でエリート部隊の将校が狙われるという事件は、ロシア国民に戦争が身近に迫っていることを感じさせ、政権に対する不安や不満を増大させる可能性があります。また、エカテリンブルグのような内陸の工業都市で軍事物資の輸送が妨害されることは、ロシアの広大な国土が、逆に兵站上の脆弱性となっていることを示しています。これらの活動が、ウクライナの特殊部隊によるものなのか、あるいはロシア国内の反体制派によるものなのかは定かではありませんが、いずれにせよ、プーチン政権にとって看過できない事態であることは間違いありません。 国際社会の支援は、ウクライナがこの戦争を戦い抜くための生命線です。特に、パトリオットミサイルは、ロシアの弾道ミサイルや巡航ミサイルを迎撃できる数少ない兵器であり、ウクライナの都市や重要インフラを防衛する上で絶大な効果を発揮します。HIMARSは、その精密な長距離攻撃能力によって、ロシア軍の後方司令部や補給路を叩き、前線の兵士の負担を軽減します。これらの兵器が戦場に投入されることで、戦況が大きく変化する可能性があります。しかし、兵器の供与には時間がかかり、また、ウクライナ兵がそれを使いこなすための訓練も必要です。ロシアは、これらの兵器が本格的に配備される前に、決定的な戦果を上げようと攻勢を強める可能性があり、今後数ヶ月は、極めて重要な時期となるでしょう。チャールズ国王の言葉は、西側諸国の道義的な結束を示すものですが、それを具体的な行動に移し、継続的な支援を確保していくためには、各国の政治的なリーダーシップが問われることになります。