🚨【速報】ロシア軍の包囲作戦が大失敗!ポクロフスク攻略グダグダに【ウクライナ戦況LIVE】ロシア愛国主義者も敗北宣言😱プーチン狡猾計画が完全破綻
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年08月27日(水) 19:29:19~2025年08月27日(水) 20:00:28(9日前終了), 31分9秒
【8月27日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:10 はじめに 0:40 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:30 各地域の戦況 2:00 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 3:47 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 4:20 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 10:10 後方地域の爆発炎上事件 13:20 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:50 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、装備の損失比はおおむね1対3程度、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ルジアン29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことになりますが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 ウクライナ北部戦線でロシア軍大隊が壊滅! 現地最新状況を徹底解説 https://www.youtube.com/watch?v=MQlfNRacbh0 【ロシア・ウクライナ】停戦・和平交渉の核心は?プーチン大統領 https://www.youtube.com/watch?v=IyZDD-xKfyo 【ウクライナ情勢】ウクライナの攻撃でロシアの石油精製能力17%喪失。燃料価格は年初来50%暴騰 https://www.youtube.com/watch?v=sXNlO85ObTA 【緊急速報】ロシア軍が侵攻作戦を断念!ドブロピリャ突破口が完全崩壊の真相 https://www.youtube.com/live/YyoTBDA74FY?t=890s ウクライナ・ロシア首脳会談の実現は? 専門家"市民は話し合いを https://www.youtube.com/watch?v=0fyZl_do11M 北東部のスームィ、クルスク、ハルキウ方面では、双方が侵攻作戦を展開する中で戦況が日々変化しています。ロシア軍はスームィ方面で5回、ハルキウ方面で12回の攻撃を実施しましたが、夏の攻勢作戦の失敗から立ち直れずに苦戦を強いられています。特にベサリフカでは、ウクライナ軍による集落の再解放の可能性が報告されており、戦況の流動性を示しています。オレクシイフカでは、ウクライナ軍が集落の北西側に回り込んで包囲作戦を展開し、ロシア軍が空爆で応戦する激しい戦闘が繰り広げられています。 東部のルハンスク州方面では、クピャンスクからチャシフヤールにかけての広範囲で戦闘が継続しています。ロシア軍はクピャンスク方面で8回、スバトベ・クレミンナ線で28回、シベルスク周辺で5回、チャシフヤール方面で13回の攻撃を実施しました。スバトベ・クレミンナ線では散発的な攻撃が続く中、ウクライナ軍が隙を見て反撃を行っており、ノヴォエホリフカの郊外では200メートルの範囲でウクライナ軍が陣地を奪還しています。 シベルスク周辺では、人口1万人の要衝シベルスクの攻略を目指すロシア軍が郊外で徐々に前進を試みています。しかし、ウクライナ軍の第81エアモバイル旅団による強固な防御により、機械化攻撃は撃退され、展開した歩兵もドローンによって個別に排除される状況が続いています。 南東部のドネツク州では、最も激しい戦闘が展開されています。ロシア軍はコンスタンチノフカ方面で6回、ポクロフスク方面で43回、ノヴォパブリフカ方面で19回の攻撃を実施し、特にポクロフスク方面に戦力を集中させています。人口6万人の要衝ポクロフスクの占領を狙うロシア軍の包囲作戦は、ウクライナ軍の反撃により大失敗に終わり、再び都市正面への突撃戦術に戻る可能性が高まっています。 元ストームZ突撃部隊の教官による分析では、ドブロピリャの突破作戦が失敗した理由として、突破の深さに比べて幅が狭すぎたこと、敵の反撃を阻止する攻撃支援や追加の攻撃部隊を投入できなかったことが挙げられています。ウクライナ軍は北からの反撃により、ロシア軍の突出部の主要部分を封鎖しつつあります。 ヴォロディミリフカでは、ウクライナ軍の第253突撃大隊がロシア軍11人を捕虜にしましたが、その中にはウクライナのパスポートを持つ強制動員された者3人と、ロシア軍のGRU特殊部隊3人が含まれていました。これは戦争の複雑な性質と、ロシア軍の人員不足の深刻さを物語っています。 ドブロピリアの鉱山では、ロシア軍の攻撃により停電が発生し、鉱山作業員148人が地下に閉じ込められる事態が発生しました。救出作業により全員が救助されましたが、1人が死亡、3人が負傷するという民間人への被害も報告されています。 ポクロフスクの南西側では、ロシア軍が再び正面突撃を実施し、レオントヴィッチの住宅地から東に前進してポクロフスクに侵入を試みましたが、待ち構えていたウクライナ軍の戦車、特にレオパルド2戦車により撃退されています。 ノヴォパブリフカ方面では、ロシア軍が攻撃軸を絞って前進を試み、ウクライナ軍も限られた部隊で防衛を行っています。ゼレニーハイでは再びロシア軍が占領を狙って攻撃を実施し、ウクライナ軍がドローンで応戦する戦闘が続いています。ザポリズケ周辺では、ロシア軍がノヴォヘオリイフカ、ザポリズケ、テミリフカの集落を占領し、15平方キロメートルの範囲で前進を達成しています。 後方地域では、占領地とロシア領内で複数の重要な事案が報告されています。占領下のドネツクでは極端な水不足が発生し、水道が使えないにもかかわらず水道料金が値上げされています。しかし、占領当局の知事プリシンが所有するショッピングセンターとレストランには断続的に水が供給されており、住民の抗議を招いています。プリシンはドンバスの住民から搾取した資金で、モスクワとドバイに数億円の不動産を購入しているとの報告もあります。 クリミアのチャウダ岬では、S300、S400防空ミサイル陣地で建物2棟が焼失する事案が発生しました。衛星画像の分析により火災の発生と建物の消失が確認されていますが、原因は不明となっています。トクマクでは、8月19日にウクライナ軍の攻撃により破壊された燃料列車の撤去が1週間経過しても進まず、クリミアへの鉄道輸送に継続的な障害が発生しています。 戦略的な観点から見ると、ロシアの重要インフラへの攻撃が継続的に実施されており、特にウスチルーガ港の原油輸出能力が半分に激減したことは重要な意味を持ちます。欧州でトップ5に入るこの港の能力低下により、ロシア全体の14パーセントの原油輸出能力が失われ、経済的な打撃が深刻化しています。現在日量70万バレルで稼働していますが、フル稼働に戻る予定は明らかではありません。 ミサイル兵器専門家の分析によると、弾頭が大型化すれば施設を完全に破壊することが可能であり、ロシアは戦争を続ける限り深刻な損害を受け、事態ははるかに困難になると予測されています。レズニコフ元国防大臣は「ついにゴリアテの弱点を見つけた」と表現し、ロシアの脆弱性が露呈していることを示唆しています。 ロシア国内の愛国主義者の間では、ゼレンスキーの狡猾な計画に対する懸念が高まっています。彼らの分析によると、ロシアは罠に陥っており、プーチンの狡猾な計画がゼレンスキーの計画に置き換わったとしています。ドネツクの残り36パーセントを解放することに集中するロシア軍ですが、スラビャンスク、クラマトルスクなど人口10万から15万の都市要塞が12も存在し、攻略は極めて困難な状況です。 ポクロフスクですら1年以上かかっても占領できず、ヴォフチャンスクでは悲惨な損失を出しながらも占領の見込みが立たない状況が続いています。ロシアの軍事ブロガーは、敵がヨーロッパから資金を得てアメリカから武器を購入し、敵対行為を長引かせていると分析しています。 戦争が長期化する中で、ロシアの背後では激しい経済危機が吹き荒れ、生産の衰退、企業の閉鎖、都市や地方の荒廃、大量の失業者の発生、財政危機、国庫への税金滞納が深刻化しています。この状況は1944年春、連合軍の航空機がドイツの燃料工場を計画的に破壊した時を彷彿とさせるものです。現在のロシアは深刻化する経済危機と重要インフラへの攻撃に当局が適切な対応を取れない状況に直面しています。 まもなく強力なフラミンゴ巡航ミサイルとドローンが標的に向かって飛来する可能性があり、ロシア側はこれらの攻撃に対応できずにいます。代わりにトランプとの交渉に熱狂的な期待が広がっていますが、これはソ連崩壊前のゴルバチョフ・レーガン会談と同じような状況ではないかとの指摘もあります。 国際的な人権問題では、ロシア政府がプーチン大統領に対し、拷問および非人道的または品位を傷つける取り扱いまたは処罰の防止に関するヨーロッパ条約からの脱退を提案しました。ロシア内閣は8月25日にプーチンがロシア国家院に脱退の法令を提出するよう提案し、ミシュスチン首相がこの提案に署名しました。 この提案された脱退は、ロシアがウクライナの捕虜に対する虐待を悪化させることを目的とした最近の措置と一致しており、プーチンの7月23日の法令により、自治的な連邦保安庁の予審拘留施設の設立が承認されたことも含まれます。2025年初頭からの独立調査により、ロシアの拘留施設におけるウクライナ人への拷問が組織的に増加していることが詳細に報告されています。 南部のザポリージャ州とヘルソン州では、ロシア軍が2回の攻撃を実施しましたが、戦況図に影響を与える重要な変化は報告されていません。しかし、これらの地域でも継続的な監視と分析が必要な状況が続いています。 現在の戦況は、ウクライナ軍の強固な防御とロシア軍の継続的な攻撃という構図が続いており、双方ともに戦略的な突破口を見つけることに苦慮している状況です。ロシア軍は人的資源と装備の損失が深刻化する中で攻撃を継続していますが、ウクライナ軍の効果的な防御とドローンを活用した戦術により、大きな前進を阻まれています。