⚡【核災害の衝撃】ハルキウ原子力施設に74回攻撃!ロシアが狙う放射能テロの恐怖【ウクライナ戦況LIVE】チェルノブイリ級の放射能災害迫る【中性子被爆】ポーランドとルーマニアにドローン攻撃!
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年09月14日(日) 19:59:35~2025年09月14日(日) 20:33:21(8日前終了), 33分46秒
【9月14日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:13 はじめに 0:56 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:53 各地域の戦況 2:25 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 5:18 北東部 ルハンスク州の戦況 6:50 南東部 ドネツク州トレツク ポクロフスク方面の戦況 10:56 後方地域 13:54 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:58 ウクライナとロシア情勢ニュース 【緊急】ロシア軍1298日目の大損失!カディロフ重篤で統治停止の衝撃真相 ウクライナ戦況最新!ロシア正教会40万人デモの裏で起きた驚愕の事実 【戦況分析】地下パイプライン9km侵入作戦!ロシア軍の新戦術が明らかに プーチン政権に激震!石油港炎上でロシア経済150億ドル打撃の深刻度 【独占解説】NATO新作戦発動!ザーパド2025演習の真の狙いとは? ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 Ukraine hits one of Russia's largest oil refining complexes with explosive drone attack • FRANCE 24 https://www.youtube.com/watch?v=UW6X5LuWd_o Russia-Ukraine War: Russia Says Its Forces Advancing On Ukraine's Eastern Front | WION https://www.youtube.com/watch?v=LVIc8XL44c4 Russia's Donbas Offensive DESTROYED | Chuck Pfarrer https://www.youtube.com/watch?v=wJLIE15FAM8 Putin's incursion of Poland is the most significant attack since Ukraine war began | Natia Seskuria https://www.youtube.com/watch?v=AkNQw8Ii5z8 最新ニュース 2025年9月14日/ドネツク壊滅!ロシア装甲車全滅の衝撃映像! https://www.youtube.com/watch?v=AU8Rhhk8UEw 今回は、ウクライナ戦争の最新戦況について、各地域の詳細な動きと、戦局に影響を与える重要な出来事をまとめてお伝えします。 まず、北東部のスームィ、ハルキウ方面の戦況です。この方面では、ロシア軍がスームィで3回、ハルキウで23回の攻撃を行いましたが、ウクライナ軍はこれらの攻撃をすべて撃退しました。ウクライナ軍のシルスキー総司令官によると、スームィ方面のロシア軍は甚大な損失を被り、攻撃能力を失ったとのことです。ロシア側の軍事ブロガーも、この方面のロシア第810海兵旅団の残存兵力が広範囲に分散配置されていることを指摘しており、ロシア軍の苦戦がうかがえます。 次に、ルハンスク州方面です。クピャンスク、ボロヴァ・リマン、シベルスク周辺では、ロシア軍がそれぞれ8回、17回、20回の攻撃を行いました。特にクピャンスク方面では、ロシア軍がオスキル川西岸への進出と占領を試みています。注目すべきは、地下のガスパイプラインを利用した浸透作戦です。公開された映像では、兵士2名が狭い土管の中を重なるようにして前進を試みる様子が確認できます。この戦術は、過去にアヴディーイウカやクルスク州スジャでも使用されており、ロシア軍が前線で得た教訓を他の部隊に広めている可能性を示唆しています。ウクライナのドローン部隊司令官は、このパイプラインを攻撃・損傷させ、ロシア軍の進軍を阻止したと述べています。一部情報では、クピャンスク市街地の北でロシア軍が占領地を拡大した可能性も報じられていますが、戦況図に大きな変更はありません。 戦況が最も激しい南東部のドネツク州では、コンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカの各方面で激しい戦闘が続いています。ロシア軍は、人口10万人の要衝コンスタンチノフカへの圧力を強めています。その南東郊外では、ロシア軍が園芸施設まで前進しましたが、ウクライナ軍の砲撃により阻止されています。この地点はコンスタンチノフカ市街地までわずか1.9キロの距離にあります。また、ネリピフカでは、ロシア軍の激しい攻撃によりウクライナ軍が一部陣地から撤退したとの情報もありますが、その後のロシア軍の突撃はウクライナ軍のドローンによって撃退されました。 ポクロフスク方面では、ロシア軍が11万人の大部隊を集結させ、人口6万人の要衝ポクロフスクの占領を狙っています。ドブロピリヤの突出部では、ロシア軍の精鋭とされる空挺部隊が増援として投入されましたが、ウクライナ軍の頑強な抵抗に遭い、大きな損失を出している模様です。ウクライナ軍下士官の報告によると、クルスクから来た第155海兵旅団は、最初の1週間で約100名の兵士を失い、攻撃戦術を小規模なものに変更せざるを得なくなったとのことです。ウダチネでは、ロシア軍が北へ前進し集落を抜けようとしましたが、これもウクライナ軍のドローンによって阻止されています。 ノヴォパブリフカ方面では、一進一退の攻防が続いています。トルストイでは、ウクライナ軍が3週間前に奪還した集落にロシア軍が再び前進しましたが、ウクライナ軍のドローン攻撃により排除されました。一方、その南西に位置するノヴォミコライフカでは、ロシア軍が前進し、集落を占領したと主張しています。ロシア側が公開した映像には、ウクライナ軍が偵察機器を残して撤退した様子が映っており、この地域約3平方キロがロシア軍の支配下に入ったとみられます。 後方地域でも重要な動きがありました。ロシア領内のオリョール州では鉄道線路で爆発があり、警察官2名が死亡、列車の運行に遅延が生じています。また、ルーマニア領空をロシア軍のシャヘドドローンが50分間にわたり飛行するという事件が発生しました。ルーマニア当局は警報を発令したものの、迎撃措置は取らなかった模様です。さらに、ポーランドにもベラルーシ経由でドローンが向かいましたが、ポーランドは戦闘機を緊急発進させ対応しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は、これらの事案に対し「偶然でもミスでもない」と述べ、NATOに適切な対応を求めました。国際社会からも、このポーランド領空侵犯を非難する声が上がっています。約50カ国が共同声明でロシアを非難し、アメリカは「NATOの隅々まで防衛する」との姿勢を改めて強調しました。ロシアとベラルーシは責任を否定していますが、公開されたドローンの画像や、電子戦への耐性を高める部品が搭載されていたという分析結果は、その主張と矛盾しています。 さらに、ウクライナから1400キロ離れたロシアのウファにあるノヴォ・ウフィムスキー製油所が、2機のドローンによる攻撃を受けました。この攻撃はウクライナ主要情報総局(GUR)によるものとみられ、製油所の一次精製工程が損傷し、操業が停止する可能性があると報じられています。これは、ウクライナが長距離攻撃能力を高め、ロシア国内の重要インフラを標的とし続けていることを示しています。 南部ザポリージャ州とヘルソン州では、ロシア軍が4回の攻撃を行いましたが、戦況に大きな変化はありませんでした。 戦況以外にも、深刻な懸念事項が報告されています。ニューヨーク・タイムズ紙によると、ハルキウにある核研究所(KhPTI)が、ロシアによる74回もの攻撃を受けており、核災害の危機に瀕しているとのことです。この施設には核兵器廃棄物など数十キロの高濃縮ウランが貯蔵されており、万が一装置が損傷すれば、ハルキウ市の大部分が放射能に汚染される可能性があります。専門家は「非常に危険な状況であり、今のところ原子力事故が起きていないのは幸運だ」と警鐘を鳴らしています。 また、EUのカラス外相は、現在のヨーロッパの状況が1938年のチェコスロバキア併合前夜と酷似していると述べ、ロシアとの領土交渉は罠であると警告しました。カラス氏は、ロシアの交渉戦術を「まだ獲得していないものを要求し、最後通牒と脅迫を用い、相手の妥協を引き出す」という3段階のパターンだと分析し、ウクライナへの支援継続と、ロシアへのさらなる圧力が必要だと訴えています。 このように、ウクライナの戦場では、各所で激しい戦闘が続くとともに、外交や後方地域においても、戦争の長期化と拡大を示唆する様々な動きが起きています。今後も予断を許さない状況が続くものとみられます。