【速報】ウクライナ、AIドローン砲塔で戦況激変【ウクライナ戦況LIVE】「おまえらは祖国に戻れない」ロシア兵総突撃!停戦までに兵力使い潰す
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年08月07日(木) 19:29:17~2025年08月07日(木) 19:55:26(29日前終了), 26分9秒
【8月7日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:1 はじめに 0:4 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:2 各地域の戦況 1:5 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 4:0 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 5:1 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 8:2 後方地域の爆発炎上事件 12:1 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:3 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、装備の損失比はおおむね1対3程度、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ルジアン6から8程度の損失が示されたことがあります。過去の動画で詳細に説明したことになりますが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています 関連動画 1. 【ウクライナ戦況】プーチン帝国完全崩壊!159万人戦死突破で軍 ... URL: https://www.youtube.com/watch?v=bQw1Gk6FJFc 2. 【ウクライナ戦況】クリミアが完全壊滅!Su-30戦闘機5 ... - YouTube URL: https://www.youtube.com/watch?v=FDh5RBOCxWg 3. 【戦況】ロシア軍もう限界「俺を撃ってみろ」指揮官 - YouTube URL: https://www.youtube.com/watch?v=l3WDhI4j9G0 4. 【ウクライナ戦況】クリミアが核爆発級炎上!カディロフ精鋭が ... URL: https://www.youtube.com/watch?v=6xa5CMwALn4 5. ウクライナ最新戦況2025年8月7日 - YouTube URL: https://www.youtube.com/watch?v=kHLzAW2i62w 2025年8月7日 ウクライナ戦況概要 本要約は、提供された「20250807ウクライナ戦況図(ニュース.pptx)」および「20250807戦況.txt」の内容に基づき、2025年8月7日時点のウクライナにおける軍事状況、技術的進展、および国際情勢の動向を包括的にまとめたものである。 全般的な戦況とロシア軍の損失 ロシアによるキーウ侵攻から1261日が経過した。ウクライナ軍参謀本部の最新発表によると、ロシア軍は過去24時間で兵士1040名、戦車4両、装甲戦闘車4両、砲47門、多連装ロケット1両、ドローン163機、その他車両130両の損失を被った。戦線全体では143回の地上戦が報告されており、激しい戦闘が続いていることが示されている。 各地域の戦況詳細 北東部(スームィ、クルスク、ハルキウ方面) この方面では、ロシア軍がスームィ方面で13回、ハルキウ方面で5回の攻撃を行った。スームィ方面では、テトキノの東のベザリフカ付近でロシア軍が国境を越えてウクライナ側への進軍を試みたが、ウクライナ軍の砲撃により阻止された。ハルキウ方面では、ボフチャンスクの骨材工場にロシア軍が侵入し、占領した可能性が指摘されている。ウクライナ軍はドローンで応戦し、骨材工場の北西側1ブロックの300メートルをロシア軍が占領したとして戦況図が更新された。 北東部(ルハンスク州方面)および東部(チャシフヤール方面) クピャンスクからチャシフヤール方面にかけて、ロシア軍はクピャンスク方面で7回、スバトベ・クレミンナ線で23回、シベルスク周辺で3回、チャシフヤール方面で2回の攻撃を行った。クピャンスク方面では、ソボリフカでロシア軍の偵察部隊が侵入を試みた。スバトベ・クレミンナ線では、マキイウカから南西に延びる突出部でロシア軍がセレドネに向かって前進を試み、係争地が500メートル拡大した。シベルスク周辺のヴィムカでは、ロシア軍がバイクを用いた突撃で集落に接近しようとしたが、ウクライナ軍の反撃により13台のバイクが破壊され、13人のロシア兵が死亡、7人が負傷した。この攻撃により、係争地が700メートル拡大した。チャシフヤール方面では、ロシア軍の攻勢が失速し、ウクライナ軍が反撃を行い、チャシフヤール市街地南の高速T0504号線沿いの鉱山近くまで前進し、1平方キロメートルの地域を奪還した。 南東部(ドネツク州) コンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカ方面では、ロシア軍はコンスタンチノフカ方面で8回、ポクロフスク方面で21の集落で不特定の回数、ノヴォパブリフカ方面で16回の攻撃を行った。ポクロフスク方面では激しい地上戦が展開されており、ロシア軍はポクロフスクの占領を目指し東から包囲を進めている。ウクライナ国家警備隊の指揮官は、ロシア軍が「ゴキブリのように数が多く、とにかく前進しかしていない」と述べ、兵士が目的地を認識せずに進軍している状況を報告した。フェドリフカではウクライナ軍が反撃を行い、ロシア軍の前進を阻止し、100メートルの範囲でロシア軍の占領地を縮小させた。ノヴォウクラインカでは、ロシア軍がポクロフスクに向かって正面突撃を続けている。 後方地域の状況 ロシア領内および占領地では、不審な事案が複数報告されている。前線から700キロ離れたトヴェリの軍用飛行場では、駐機中のMi28Nヘリに爆発物が仕掛けられ爆発した。ドネツクでは極度の水不足が続き、クレムリンは水道料金の値下げを命じたが、住民からは水質の問題が報告されている。ヴォルゴグラードのスロヴィキノ駅とマクシム・ゴーリキー駅では、未確認のドローン攻撃により鉄道駅が炎上したとの情報がある。その他、ブリャンスクでの爆発音、クラスノダールのアフィプスキー製油所での火災、ノヴォロシースク付近のロシア軍基地の炎上などが報告されている。ロシア軍は夜間に飛来した82機のドローンをすべて破壊または撃墜したと主張している。 南部(ザポリージャ州、ヘルソン州) これらの方面ではロシア軍が3回攻撃を行った。カミヤンスケ方面では、ウクライナ軍のMiG29がASSMハンマーでロシア軍陣地を攻撃したとの情報があるが、古い映像である可能性も指摘されており、戦況図に変更はない。 ウクライナの防衛技術と国際情勢 ウクライナの防衛技術クラスター「Brave1」は、敵のドローンを自律的に探知・破壊できるAI誘導砲塔を搭載したロボットシステム「Khyzhak」を発表した。このAI搭載砲塔は、センサーと機械学習アルゴリズムを用いて味方と敵のUAVを素早く識別し、脅威が特定されると自動的にロックオンして発砲する。これにより、手動操作に比べて応答時間が大幅に短縮され、ドローン戦における優位性をもたらすと期待されている。 国際情勢では、トランプ大統領がメルツ首相と電話会談を行い、ウィトコフ特使とプーチン大統領とのモスクワでの会談について話し合った。トランプ大統領は、ロシアでの交渉が「予想以上に生産的だった」と述べ、「ロシアは停戦に傾いているようだ。圧力は効いている」との見解を示した。しかし、「だまされないよう極めて慎重かつ綿密に検証する必要もある」と警告している。また、Axiosの記者によると、二次関税が金曜日に発動されることが確認された。 まとめ 2025年8月7日時点のウクライナ戦況は、各地で激しい地上戦が続く中、ウクライナ軍が一部地域で反撃に成功し、AI技術を応用した新たな防衛システムを導入するなど、技術的な優位性を追求していることが示されている。一方、ロシア軍は依然として大規模な攻撃を継続しているものの、後方地域での不審な事案や、兵士の士気に関する問題も報告されている。国際的には、停戦に向けた動きが模索されているものの、その実現には依然として多くの課題が残されている状況である。