19:45~【テレビが絶対伝えないウクライナ情勢】ロシア兵、弾薬と運命を共に…花火のように散る衝撃の瞬間🎆【ウクライナ最新戦況Live解説】またしてもロシア各地で巨大の火の玉が発生
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間と生放送】日本一早い米国株市場解説 住まいと投資ちゃん一級建築士不動産鑑定士
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年11月16日(日) 19:44:21~2025年11月16日(日) 20:23:15(1時間前終了), 38分54秒
視聴者数:最大3,287(ピーク:2025年11月16日(日) 20:16)
チャット速度:最大725件/時(ピーク:2025年11月16日(日) 20:25)
#ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領
今日の霧が、明日を隠すとは限らない。【11月16日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap エンディング:https://suno.com/@sumaito 0:00 オープニング ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 衝撃ニュース!ウクライナ軍が"1トン級フラミンゴ"でロシアの石油ターミナルを破壊!──原油タンク群が連鎖爆発し、上空には"今までに類を見ないほど巨大なキノコ雲"が形成され黒海輸出が麻痺寸前に! https://www.youtube.com/watch?v=izujS3hGehg 【緊急解説】ロシアがキーウの病院を攻撃…ウクライナの報復は即座で容赦なきものだった! https://www.youtube.com/watch?v=2SOiC0oSxzk Putin's worst fears come true! "Russia has already lost to Ukraine" https://www.youtube.com/watch?v=tur05_rjIqk 今回は、各地で繰り広げられる激しい戦闘の状況と、双方の戦術の裏側を詳しく解説します。 まず、全体の戦況ですが、ロシア軍は濃霧などの悪天候を巧みに利用し、ウクライナ軍のドローンによる防御網の弱点を突く形で、前線の広範囲にわたって攻撃を仕掛けています。特に、東部のポクロフスク方面では、他戦線から部隊を引き抜いて投入するなど、総力を挙げた攻勢を続けており、最も激しい戦闘が繰り広げられています。 北東部スームィ方面では、ヴェザリフカで包囲されたロシア軍部隊に対し、司令部が撤退を許可せず、負傷兵を増員として送り込むという非情な命令が出されているとの情報があります。兵士の命を軽視する姿勢が浮き彫りになっています。 ハルキウ方面では、ロシア軍が歩兵による前進を試みており、シネルニコヴェでは集落内に侵入。ウクライナ軍がドローンで応戦しています。 東部ルハンスク州方面、リマン方面では、ロシア軍が要衝リマンに迫ろうと圧力を強めています。ノヴォセリフカでは、川の橋を渡ろうとしたロシア軍部隊に対し、ウクライナ軍が地雷を搭載した地上走行型ドローンで追跡し、橋の下で爆破するという新しい戦術で撃退しました。 南東部ドネツク州では、戦況が大きく動いています。 コンスタンチノフカ方面では、ロシア軍が攻勢を強める中、クレバンビクで弾薬を運んでいたロシア兵がウクライナ軍のドローン攻撃を受け、誘爆。花火のように四散したと報告されています。 最激戦区のポクロフスク方面では、ロシア軍が甚大な損害を出しています。ウクライナ軍参謀本部の発表によると、ある期間のロシア軍の損失は、戦死者が負傷者を上回っており、極めて高い死亡率を示しています。これは、十分な医療体制が整っていないか、負傷兵が前線に放置されている可能性を示唆しています。 この方面では、ロシア軍が一時占領を主張しエレベーター塔に掲げた旗が、ウクライナ軍の爆破によって粉々に吹き飛ばされるなど、一進一退の攻防が続いています。また、高層アパート地帯にロシア軍が取り付こうとしましたが、ウクライナ軍のドローンによって阻まれています。 ノヴォパブリフカ方面では、ロシア軍が濃霧に紛れて川に舟橋を架け、多数の装甲車両と歩兵を対岸の集落に送り込むことに成功しました。ウクライナ軍は発見が遅れたものの、その後反撃に転じ、激しい戦闘となっています。この出来事は、悪天候がドローン主体の防御に与える影響と、従来型の兵器システムの重要性を改めて浮き彫りにしました。 フリャイポール方面では、投降したウクライナ兵がロシア兵に射殺されるという痛ましい事件が発生。その後、ウクライナ軍はFPVドローンを用いて該当のロシア兵を排除し、復讐を果たしたとの情報もあります。 後方地域でも動きが活発です。ウクライナ軍は、ロシア領内のエネルギー施設や軍事インフラを標的とした長距離攻撃を継続しています。特に、ロシア有数の規模を誇るリャザンの石油精製所がウクライナのドローン攻撃を受け、操業停止に追い込まれたとみられています。これはロシアの戦費調達や国内の燃料供給に大きな打撃を与える可能性があります。また、ノヴォロシースク港では、S-400防空システムなどが破壊されたことが衛星画像で確認されており、ロシアの防空網に穴が開いている実態が明らかになりました。 ロシア側も、ウクライナの鉄道インフラへの攻撃を強化しています。これは、前線への物資輸送を妨害し、戦場での優位性を確保する狙いがあります。また、暖房シーズンを迎え、ウクライナのガス関連施設を狙った精密攻撃も行っており、市民生活を脅かすことで戦争継続の意志を削ごうという意図が透けて見えます。 兵力補充の面では、ロシアが占領地で強制的に召集した住民を予備役兵として訓練し、戦闘に投入する準備を進めている模様です。国際法に違反する可能性のあるこの動きは、ロシアが深刻な兵員不足に陥っていることの裏返しとも言えるでしょう。 このように、戦況は天候という自然現象をも巻き込み、双方の戦術と兵器が複雑に絡み合いながら、日々刻々と変化しています。ドローンという新しいテクノロジーが戦争の様相を一変させる一方で、悪天候下では従来型の兵器や地上部隊の重要性が再認識されるなど、現代戦の多面的な様相が示されています。今後も、ポクロフスク方面の攻防と、両軍の後方施設への攻撃の応酬が、戦全体の流れを大きく左右していくことになるでしょう。