最強ゲーミングCPU「Ryzen 7 9800X3D」で最新ゲーミングPCを自作する　～カギはX870最安クラスだけど使える「GIGABYTE X870 EAGLE WIFI7」

みんなが待っていた最強ゲーミングCPU、「Ryzen 7 9800X3D」。発売以降品薄が続いていますが、この冬には同CPUで新しいPCを作ってみたいと考えている方も多いのでは。 この最新CPUに合わせてX870チップセット搭載マザーボードも手に入れたいところですよね。そんなときにオススメしたいのが、X870マザーの中でも最安クラスのGIGABYTE「X870 EAGLE WIFI7」。最安と言っても高性能志向でRyzen 7 9800X3Dを高負荷で長時間駆動しても問題のない仕様となっています。インターフェースまわりはゲーミングマザーボードとして必要十分なものだけに絞りまれており、シンプルながらも不足はありません。デザインもきらびやか過ぎないのに遊び心があるのが好印象。 このGIGABYTE「X870 EAGLE WIFI7」と「Ryzen 7 9800X3D」を軸に、最新ゲーミングPC自作のポイントを解説する配信を本日12月17日(火)21時よりライブ配信します。 この配信ではパーツ選びのノウハウを解説し、実際に組み立てたゲーミングPCを披露します。その作例マシンは、ビデオカードにGeForce RTX 4070 SUPERを搭載したGV-N407SEAGLE OC-12GDを採用。これをはじめとしてGIGABYTE製パーツ中心で固めてデザイン的にも機能的にも統一感のあるものとしていますのでぜひ参考にしてください。 解説はゲームとPCパーツ（とプロレス）が大好きな芹澤正芳さん。MCはPADプロデューサーの佐々木がつとめます。 ■出演 芹澤正芳 佐々木修司（PADプロデューサー）