2026年1月9日 戦況激変、新型ミサイルの脅威と和平への遠い道のり
0:00 はじめに
■ロシア、新型ミサイル「オレシュニク」使用か
暫定的な情報ながら、ロシア軍が1月8日夜、リヴィウ州に対してオレシュニク中距離弾道ミサイル(IRBM)による攻撃を実施した可能性が浮上しています。ウクライナ当局はまだこの情報を確認していませんが、複数の監視チャンネルが発射活動を報告しており、現地では爆発が確認されています。オレシュニクは多弾頭(MIRV)を搭載可能とされ、もし使用が事実であれば、戦況に大きな影響を与える可能性があります。クレムリンはこれまでもオレシュニクを西側諸国への脅しの材料として利用しており、今回の攻撃の真相が注目されます。
■和平交渉の行方
クレムリンは、米国や欧州がウクライナと進めている安全保障に関する協議を改めて拒否する姿勢を鮮明にしました。ロシア外務省は、ウクライナの中立化、非軍事化、そしてロシアが一方的に併合した地域の承認などを和平の絶対条件として挙げており、和平への道のりは依然として険しい状況です。外交的な出口が見えない中、戦闘はさらに激化するのでしょうか。
■各地域の戦況
●北東部(スームィ、ハルキウ方面)
スームィ方面ではロシア軍の攻撃が活発化しており、アンドリーフカやヤブルニフカ郊外で前進が見られます。特にアンドリーフカでは、ウクライナ軍が半年前まで確保していた集落で再び激しい戦闘が繰り広げられています。ロシア軍はどのようにしてウクライナ軍の防衛線を突破したのでしょうか。
●東部(ルハンシク州、ドネツク州)
クピャンスク市内では、ロシア軍が中央病院に集結しているとの情報があり、市街戦が続いています。また、ポドリーではロシア軍が浸透作戦を行い、集落の東端に到達したと主張。ウクライナ軍の防衛網をすり抜けたとされるその手口とは?
リマン方面では、ロシア軍が要塞化されたリマン市を迂回し、スラビャンスクへの前進を試みています。スヴャトヒルスクでは、ドローンを活用した新たな浸透戦術が確認されています。
ドネツク州の要衝コンスタンチノフカでは、市街地の東端でロシア軍の前進が報告されており、いよいよ市街戦が本格化する兆しを見せています。ポクロフスク方面では、ロシア軍が大量の損失を出しながらも攻撃を継続。ウクライナ軍は「状況を制御している」と発表していますが、その実態は?
●南部(フリャイポーレ方面)
フリャイポーレの北西に位置するブラツケでは、ロシア軍が川を渡り、集落内に侵入したとの情報があります。旗を掲げて占領を主張する映像も公開されており、この地域の戦況が大きく動いている可能性があります。
■ロシア国内にも広がる戦火
ウクライナによるものとみられる攻撃は、ロシア国内にも及んでいます。ベルゴロド州ではロシア軍のトラック部隊が破壊され、兵站に打撃を与えたとの報告があります。また、チェチェン共和国にある特殊部隊の訓練施設もドローン攻撃を受けたとされ、火災が発生した模様です。さらに黒海上では、トルコ沖でタンカーがドローン攻撃を受けるなど、戦争の影響は広範囲に及んでいます。
これらの情報の詳細は、動画本編で地図と共に詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
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