【詳細戦況】ウクライナ軍、ロシア精鋭部隊1500人を3か所完全包囲!🔥 ドンバスで前代未聞の殲滅作戦が始まる…【ウクライナ戦況LIVE】ドローンがロシア軍ヘリを撃墜”ハイテク非対称戦”に敗走あるのみ
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年09月30日(火) 19:29:33~2025年09月30日(火) 20:06:37(59分前終了), 37分4秒
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#ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領
ザポリージャ原発、”メルトダウン”まで秒読みか… ヨーロッパ全土が放射能汚染の危機に!☢️ 【9月30日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:15 はじめに 1:16 ウクライナ戦況の全般的な事柄 2:00 各地域の戦況 2:35 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 3:05 北東部 ルハンスク州の戦況 5:55 南東部 ドネツク州トレツク ポクロフスク方面の戦況 9:42 後方地域 13:18 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:20 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 ロシア軍 約600機のドローンでウクライナに大規模攻撃 米は ... https://www.youtube.com/watch?v=vdNhhc6Cmjk 金価格 初の2万円超え ウクライナ・中東などの地政学リスク ... https://www.youtube.com/watch?v=lkAfNM5F8bE Russia-Ukraine War: Putin's Drones Rattle Zelensky ... https://www.youtube.com/watch?v=SJB3w7qpImU Russia launches massive strike on Ukrainian capital https://www.youtube.com/watch?v=0M9w7ehibME Russia's 600 Drones and 50 Missiles Hit Ukraine https://www.youtube.com/watch?v=BYbav7M0dM0 今回は、ウクライナの戦況について詳しくお伝えします。大画面で地図と共に戦況の変化を追っていただくと、より理解が深まります。 まず、全体の状況です。ロシアがキーウに侵攻してから1315日が経過しました。戦線全体では136回の地上戦が報告されました。 専門家の分析によると、9月のロシア軍の占領面積は225平方キロで、8月から半減しています。これは、昨秋に構築されたウクライナ軍の防衛線が機能し、ロシア軍の小規模な歩兵攻撃の進軍速度が低下していることを示しています。専門家は「今後のロシア軍に有利な変化につながる兆候は見当たらない」と述べています。 それでは、各地域の詳しい戦況を見ていきましょう。 ●北東部:スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面 この方面では、ロシア軍がスームィ方面で7回、ハルキウ方面で5回の攻撃を行いましたが、すべてウクライナ軍によって撃退され、戦況図に変化はありません。一方で、クルスク州では、投降したロシア兵2名が、自軍のドローンによって攻撃されるという事件がありました。ウクライナ軍兵士に誘導されていたため、ウクライナ側に被害はありませんでした。 ●北東部:ルハンスク州方面 クピャンスクからシベルスク周辺にかけて、ロシア軍はクピャンスク方面で3回、ボロヴァ・リマン方面で5回、シベルスク周辺で8回の攻撃を行いました。 ヴェルイキイブルルク方面では、ロシア軍がクピャンスクとハルキウを結ぶ補給線を狙い、国境を越えて前進を試みています。アンバルネ北東では、前進してきたロシア軍部隊をウクライナ軍が発見し、撃退しました。この攻撃でロシア軍は6名が死亡、6名が負傷しました。戦況図では、この地域のロシア軍占領地が500メートル後退し、係争地が拡大しています。 リマン方面では、ロシア軍が要衝リマンの再占領を目指し、攻勢を強めています。リマン北方のカプリフカでは、平原を前進するロシア軍をウクライナ軍が撃退しました。一方、激戦地のシャンドリーホロヴェでは、ロシア軍が集落の大部分を占領し、旗を掲げる映像が公開されました。これにより、セレドネの一部と合わせて約9平方キロの地域がロシア軍の前進として更新されました。しかし、その南東のヤムピリでは、ウクライナ軍が反撃に成功し、ロシア軍を集落の外に押し戻しています。 シベルスク周辺では、ロシア軍が郊外での前進を試みています。ヴィムカの北では、ロシア軍の浸透作戦部隊が線路を占拠しようとしましたが、拠点化には至らず、戦況図の変更はありません。 ●南東部:ドネツク州 コンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカの各方面で激しい戦闘が続いています。ロシア軍はコンスタンチノフカ方面で14回、ポクロフスク方面で53回、ノヴォパブリフカ方面で21回の攻撃を行いました。 コンスタンチノフカ方面では、ロシア軍は市街地に近づくにつれてウクライナ軍の抵抗が激しくなり、前進が停滞しています。しかし、海軍歩兵の増援を受けたロシア軍は、川沿いに北上を試み、後方のポルタフカ集落を占領しました。これにより2平方キロの地域が更新されました。 ポクロフスク方面では、ウクライナ軍が大きな戦果を挙げています。シルスキー総司令官は、ドブロピリャ付近で複数のロシア軍部隊を包囲したと発表しました。この反撃により、ウクライナ軍は175平方キロを解放し、ロシア軍に3185名の損害(うち1769名が死亡)を与えたと報告しています。包囲されたロシア軍部隊は、ウクライナ軍の包囲を解こうと激しく攻撃していますが、ウクライナ軍は陣地を維持しています。 ノヴォパブリフカ方面では、ロシア軍が徒歩による前進を試みていますが、ウクライナ軍のドローン攻撃により大きな損失を出しています。ウクライナ軍報道官によると、前線に到達できるのは攻撃に参加した兵士の10人に1人だけだということです。コトリャリフカでは、前進を試みたロシア軍が一部地域を占領し、5平方キロの戦況図が更新されましたが、同じ地域でウクライナ軍はロシア軍のMi-8ヘリコプターをドローンで撃墜するという戦果も挙げています。 ●南部:ザポリージャ州・ヘルソン州 これらの方面では、ロシア軍が4回の攻撃を行いましたが、すべて撃退され、戦況図に変更はありません。しかし、ザポリージャ州のヴェルボヴェでは、ロシア軍が川沿いに4キロ前進したとして戦況図が更新されています。 ●後方地域 後方でも重要な動きがありました。ブリャンスク州カラチェフにある軍需工場「エレクトロデタル工場」が、ウクライナ軍のネプチューンミサイル4発による攻撃を受け、大規模な火災が発生し、操業を停止しました。この工場は、ロシア軍の様々な兵器に使用される重要な電子部品を製造していました。 また、ロシア軍の占領下にあるザポリージャ原発では、外部電源が6日間断たれたままで、ディーゼル発電機による冷却が続いています。ウクライナの原子力規制当局は、燃料や発電機の稼働可能期間が不明であるとし、「最悪のシナリオにつながる可能性がある」と重大な脅威を警告しています。専門家は、ロシアが試みている原発の再稼働は困難であると分析していますが、施設内の6基の原子炉と使用済み燃料プールの冷却が停止すれば、ヨーロッパ全域に放射線被害が及ぶ緊急事態になりかねないと警鐘を鳴らしています。 以上が、現在のウクライナの戦況です。各所で激しい戦闘が続く一方、ウクライナ軍は巧みな防衛と反撃でロシア軍の進撃を食い止め、大きな戦果も挙げています。特にドブロピリャでのロシア軍部隊の包囲は、今後の戦局に大きな影響を与える可能性があります。後方への攻撃や原発をめぐる緊張も続いており、予断を許さない状況です。