🚨緊急速報🚨ロシア軍がポーランドを意図的攻撃!NATO vs ロシア、ウクライナ戦争拡大確定へ【ウクライナ戦況LIVE】NATOグダグダぶりにプーチン「二度三度繰り返す」高笑い
配信チャンネル:【ウクライナ情勢強化期間】住まいと投資ちゃんねる【生放送】日本一早い米国株市場解説
カテゴリ:Howto & Style
配信日時:終了2025年09月12日(金) 19:29:39~2025年09月12日(金) 20:02:32(10日前終了), 32分53秒
【9月12日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:13 はじめに 0:56 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:53 各地域の戦況 2:25 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 5:18 北東部 ルハンスク州の戦況 6:50 南東部 ドネツク州トレツク ポクロフスク方面の戦況 10:56 後方地域 13:54 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:58 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 Ukraine's WINNING Blitz Continues... Russia's Artery of War SEVERED https://www.youtube.com/watch?v=Q1elx3w16ZA Ukraine troops DEMOLISH four Russian howitzers sparking huge explosion https://www.youtube.com/watch?v=V3isa9iyYEA 🔥クリミアで大爆発!ノヴォロシースクも大爆発!ウ軍新兵器でロシア崩壊寸前【ウクライナ戦況LIVE】ガソリン不足に20地域拡大、ロシア資源収入が戦争開始以来最低に https://www.youtube.com/watch?v=1Bq8EZPhTP4 ウクライナ前線崩壊、NATO大慌て https://www.youtube.com/watch?v=IIIhHIete3I 最新ニュース 2025年9月12日/プーチン大混乱!宮殿がドローン攻撃で崩壊 https://www.youtube.com/watch?v=6cyMIQaqQU8 ウクライナ戦争の最新状況を詳細に解説します。 まず、各地域の戦況です。北東部スームィ、ハルキウ方面では、ロシア軍による複数回の攻撃がありましたが、ウクライナ軍はこれらをすべて阻止しました。特に注目すべきは、この地域に展開する北朝鮮軍に関する報告です。彼らは装備が不十分なだけでなく、ロシア軍の備品を盗むなどして友軍の作戦を妨害していると指摘されています。ルハンスク州方面、クピャンスクからシベルスク周辺にかけても、ロシア軍は多数の攻撃を仕掛けましたが、ウクライナ軍の強固な防衛を突破できず、前進は確認されていません。 戦況が大きく動いているのは、南東部ドネツク州です。ロシア軍はコンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカの各方面で大規模な攻撃を継続しています。コンスタンチノフカ方面では、ウクライナ軍が防衛を強化する一方、ロシア軍は複数の地点で前進を見せました。オレクサンドロシュルテイン北郊外、ネリピフカ、ヤブルニフカ、ポルタフカでロシア軍が占領地を拡大させています。特にネリピフカ周辺では約17平方キロ、ヤブルニフカでは約5平方キロにわたって支配地域を広げました。ヤブルニフカの完全な占領には3ヶ月を要しており、ウクライナ軍の抵抗の激しさを物語っています。今後、ロシア軍がコンスタンチノフカ市街地に近づくにつれて、さらに激しい戦闘と双方の多大な損害が予想されます。 ポクロフスク方面では、ロシア軍が約11万人の兵力を集結させていますが、目立った前進はありません。しかし、私服を着たロシア兵が市内に潜入し、住民に対してプロパガンダ活動を行っているとの情報があり、警戒が強まっています。ノヴォパブリフカ方面では、ロシア軍がムラフカでの攻撃準備を進めているほか、ソスニフカ集落を占領し、約2平方キロの地域を新たに支配下に置きました。 後方地域では、ロシア領内での破壊活動が相次いで報告されています。ベラルーシ国境に近いスモレンスクでは石油施設が、トゥーラでは軍需工場が攻撃を受け、爆発や火災が発生しました。これらの攻撃にはパルチザン組織の関与が示唆されています。一方、南部ザポリージャ州とヘルソン州では、ロシア軍の攻撃は限定的で、戦況に大きな変化はありませんでした。 次に、この戦争を取り巻く国際情勢とロシア国内の状況です。9月9日から10日にかけて、ロシアの無人機がポーランド領空を侵犯する事件が発生しました。これに対し、ポーランドとその同盟国は強く反発。スウェーデンやオランダ、チェコなどが防空支援を表明し、NATOはロシアの挑発行為を非難するとともに、軍事的な対抗措置を準備していると報じられています。ウクライナのゼレンスキー大統領は、この事件をNATOの対応能力を試すためのロシアの意図的な行動と分析し、ウクライナが培ってきた対ドローン技術の共有を申し出ています。 また、ロシアはバルカン半島でも影響力を行使し、地域の不安定化を図っています。ロシアのラブロフ外相は、ボスニア・ヘルツェゴビナ内のセルビア人勢力指導者と会談し、西側諸国がセルビア人の権利を侵害していると非難。デイトン合意を弱体化させ、ヨーロッパの分断を煽る狙いがあるとみられます。 ロシア国内では、経済的な問題が深刻化しています。ウクライナによるエネルギーインフラへの攻撃などの影響で、国内の広範囲でガソリン不足が発生。ロシア政府は休暇シーズンや農業需要が原因だと説明していますが、実際には戦争が国内経済に大きな打撃を与えていることを示唆しています。さらに、生活必需品の生産が多くの分野で減少し、高金利政策が企業活動を停滞させています。政府は財政赤字を埋めるため、付加価値税の大幅な増税を検討しており、国民生活へのさらなる影響が懸念されます。こうした状況下で、モスクワではプーチン政権に不満を持つ人々が宗教行進を名目に大規模なデモを行い、その数は12万人に達しました。参加者には元ワグネル戦闘員や退役軍人も含まれており、政権への失望が広まっていることを示しています。 軍事面では、スウェーデンがウクライナに対し、約9億8700万ドル規模の追加軍事支援を発表しました。これには自走榴弾砲アーチャーや長距離ドローンなどが含まれており、ウクライナの防衛能力を大きく向上させるものと期待されます。また、ウクライナ軍は黒海でロシアの多機能艦を破壊したと発表しており、海上でも反撃を続けています。 このように、ウクライナの戦場では一進一退の攻防が続くと同時に、戦争は国際的な緊張を高め、ロシア国内の社会・経済にも深刻な影響を及ぼしています。各国の動向やロシア国内の情勢から、今後も目が離せません。 以下に、各項目の詳細を追記します。 まず、ドネツク州の戦況についてさらに詳しく見ていきます。コンスタンチノフカ方面でのロシア軍の前進は、単に領土を拡大しただけでなく、ウクライナ軍の防衛ラインに楔を打ち込む形となっています。特に、交通の要衝であるトレツクからの幹線道路に迫っていることは、ウクライナ軍の補給路に対する大きな脅威となります。ネリピフカ周辺の17平方キロという広大なエリアが係争地化したことは、この地域の戦術的な重要性が高いことを示しています。ウクライナ軍は、この方面の防衛のために多大な兵力を割かざるを得ず、他の戦線への影響も懸念されます。ヤブルニフカの攻防が3ヶ月に及んだことは、たとえ小さな集落であっても、その支配権を巡る戦いが極めて熾烈であることを示しています。これは、ウクライナ軍の粘り強い抵抗と、ロシア軍の損害を厭わない攻撃姿勢の両方を浮き彫りにしています。ポクロフスク方面でのロシア軍のプロパガンダ活動は、物理的な戦闘だけでなく、情報戦・心理戦が重要な要素となっていることを示しています。住民を味方につけ、内部からウクライナの抵抗意欲を削ごうとする戦術は、今後の市街戦においてより一層重要になるでしょう。 次に、ロシア領内での後方攪乱活動についてです。スモレンスクの石油施設やトゥーラの軍需工場への攻撃は、単発的な破壊活動にとどまりません。これらの攻撃は、ロシアの戦争遂行能力そのものを標的としています。石油施設への攻撃は燃料供給を、軍需工場への攻撃は兵器生産を直接的に阻害します。これにより、前線のロシア軍部隊の活動に制約が加わる可能性があります。また、これらの攻撃がパルチザン組織によって実行されているという事実は、ロシア国内にもプーチン政権に対する抵抗勢力が存在し、活動していることを示唆しています。これは、ロシア政府にとって国内の治安維持という新たな課題を突きつけるものであり、戦争の長期化とともに、その影響は無視できなくなるでしょう。 ポーランド領空への無人機侵犯事件が持つ意味は、単なる領空侵犯に留まりません。これは、ロシアがNATOの集団防衛体制、特にその意思決定の速さと結束力を試すための「ストレステスト」であったと解釈できます。ロシアは、NATOがどの程度の挑発まで許容するのか、その「レッドライン」を探っているのです。これに対するNATO側の迅速な対応、特にスウェーデンやオランダ、チェコによる具体的な支援表明は、ロシアの思惑を打ち砕き、同盟の結束が揺るぎないことを示す重要なメッセージとなりました。ウクライナが対ドローン技術の共有を申し出たことは、この戦争がもたらした皮肉な「成果」とも言えます。ウクライナは、2年以上にわたるロシアとの戦いの中で、世界で最も進んだ対ドローン戦術と技術を蓄積しました。この知識と経験がNATOと共有されることは、同盟全体の防空能力を飛躍的に向上させる可能性を秘めています。 ロシア国内の経済状況の悪化は、戦争の長期化がもたらす必然的な帰結です。生活必需品の生産減少やガソリン不足は、国民の日常生活に直接的な影響を与え、戦争への支持を揺るがしかねません。政府が付加価値税の増税を検討していることは、財政が極めて逼迫していることの証左です。戦費の増大と経済制裁のダブルパンチが、ロシア経済の体力を着実に奪っています。モスクワでの大規模な「宗教行進」は、経済的な不満が政治的な不満へと転化しつつあることを示す象徴的な出来事です