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🌍異常事態!ロシア大増税で所得税率80%の衝撃💰戦争資金調達の裏側を国会議員暴露【ウクライナ戦況LIVE】プーチン戦争継続表明も国民騒然!ウ軍クピャンスク、ゼレニーハイ奪還

【8月31日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:10 はじめに 0:40 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:30 各地域の戦況 2:00 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 3:47 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況 4:20 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況 10:10 後方地域の爆発炎上事件 13:20 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:50 ウクライナとロシア情勢ニュース ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことになりますが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 南部ザポリージャ州では1人死亡 30人負傷 |TBS NEWS DIG https://www.youtube.com/watch?v=vLR7m4lm1SE ウクライナのドローンがロシア軍の装甲部隊を完全に破壊 https://www.youtube.com/watch?v=s5ALopNpFok 最新ニュース 2025年8月31日/ついにモスクワも標的に!ウクライナ https://www.youtube.com/watch?v=IRZ3oA6kLVw [Ukraine Situation] Explosions and burns at Russian oil https://www.youtube.com/watch?v=oy52m7ugNNI 衝撃速報 ロシア軍幹部大量粛清開始!クレムリン政権内部で何が https://www.youtube.com/watch?v=vWBu3Xev19s ウクライナ戦況最新レポート 2025年8月31日 ロシアがキーウに侵攻してから1285日が経過しました。最新の戦況分析によると、ロシア軍は戦略的主導権を握っていると主張していますが、実際の戦場での進展は極めて限定的であり、甚大な損失を被っていることが明らかになっています。 ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は8月30日、2025年3月以降に3500平方キロメートルの領土と149の集落を制圧したと主張しました。しかし、独立した分析によると、実際にロシア軍が獲得した領土は約2346平方キロメートル、制圧した集落は130箇所に留まっており、ロシア側の主張は約1200平方キロメートルと19の集落分を水増ししていることが判明しています。 特に注目すべきは、ロシア軍の人的損失の深刻さです。ロシアの反体制メディアの分析によると、2024年にロシア軍は少なくとも9万3000人の軍人を失い、これは2023年の約5万人の約2倍に相当します。2025年に入ってからも既に5万6000人以上の兵士が戦死したと推定されており、週当たり2000件のペースで相続手続きが行われているという異常な状況が続いています。 各戦線の詳細な戦況 北東部戦線では、スームィ、クルスク、ハルキウ方面で双方が攻勢作戦を展開しています。ロシア軍はスームィ方面で3回、ハルキウ方面で8回の攻撃を実施しましたが、夏の攻勢作戦の失敗から立ち直れず苦戦を強いられています。 ユナキフカでは、ロクニャ川沿いの施設にロシア軍による空爆があり、多数の損失が報告されています。ウクライナ軍はMiG-29戦闘機を使用してASSMハンマー2発で反撃を行いました。ハルキウ方面全体では、ロシア軍の攻撃は前進に結びつかず、戦況図に影響を与える変化は見られませんでした。 クピャンスク方面では、人口2万5000人の要衝クピャンスクの再占領を目指すロシア軍と、これを阻止するウクライナ軍の間で激しい攻防が続いています。ウクライナ軍のトレフボフ報道官は「敵は高速道路を制圧していた拠点からいなくなった」と述べ、ウクライナ軍の前進を示唆しました。一方で、ロシア軍はかつてアウディーイウカやスジャで使用した下水管を利用した浸透作戦をクピャンスクでも計画していることが明らかになっています。 ミロヴェ地区では、ウクライナ軍が高速道路西側の係争地と占領地の一部を奪還し、約4平方キロメートルの領域を回復しました。これ以外の地域では、ロシア軍の攻撃は成功せず、前進は確認されていません。 ドネツク州南東部の激戦 ドネツク州では、ロシア軍がコンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカ方面で大規模な攻勢を展開しています。気象条件は晴天で最高気温34度、最低気温20度となっており、今後数日間は35度前後の高温が予想されています。 コンスタンチノフカ方面では、ロシア軍が人口10万人の要衝コンスタンチノフカに最短距離で前進しようと13回の攻撃を実施しました。トレツクとその周辺では戦況に変化はありませんでしたが、20キロ西のルシンヤールでロシア軍が徒歩による前進を試みています。ウクライナ軍はドローンを使用してこれらの試みを阻止しており、戦況図に変更はありません。 ポクロフスク方面は最も激戦が続いている地域の一つです。ロシア軍は人口6万人の要衝ポクロフスクの占領を目指して17の集落で攻撃を行いましたが、包囲作戦が大失敗に終わり、再び都市正面への直接攻撃に戦術を変更しました。トレフボフ報道官によると、ドブロピリャ付近でロシア軍は既に孤立し包囲されており、長期間の維持は困難な状況にあります。 ノヴォエコノミチネ南部では、ロシア軍が浸透に成功し、民間人に対する意図的な殺害が確認されています。これはジュネーブ条約に明確に違反する行為ですが、ロシア軍による民間人への攻撃は継続しています。 ノヴォパブリフカ方面では双方が攻撃を展開しています。ゼレニーハイでは、ウクライナ軍が反撃を行い、複数の情報源によると集落の奪還に成功したとされています。ウクライナ軍第214突撃大隊による掃討作戦の映像では、ロシア軍の残党が集落内に残っているものの、完全な奪還は近いと考えられます。 一方、コミシュバーハでは、ロシア軍が防衛の手薄な南西方向から集落に侵入し、西側の作業所を奇襲した後、東に前進してウクライナ国旗を撤去し、新たな旗を掲げて占領を主張しました。この結果、戦況図では集落西側でロシア軍が800メートル前進したと更新されています。 大規模ミサイル攻撃の実施 ロシアは8月29日から30日にかけて、大規模なミサイル・ドローン攻撃を実施しました。これは8月15日の米露首脳会談以降、500発を超える大規模攻撃としては3回目となります。攻撃の規模は、イスカンデルM/KN-23弾道ミサイル8発、Kh-101、カリブル、イスカンデルK、Kh-59巡航ミサイル37発、シャヘド型およびデコイ無人機537機という大規模なものでした。 ウクライナの防空システムは高い迎撃率を示し、弾道ミサイル6発、巡航ミサイル32発、ドローン510機の撃墜に成功しました。しかし、一部のミサイルとドローンは目標に到達し、民間インフラに被害をもたらしています。 後方地域での異常事態 占領地とロシア領内では複数の異常事態が報告されています。最も注目すべきは、ロシア軍参謀本部が現実と全く異なる地図を使用して参謀会議を行っていたことが判明したことです。この地図では、ウクライナ軍が掃討作戦を行っているドブロピリャの突出部や、7月にウクライナ軍が撃退したポクロフスク南側が占領地として表示されており、明らかに事実と異なる内容となっています。分析によると、この地図はロシア兵が一度でも訪れた場所を全て占領地として表示している可能性があり、ウクライナ軍による奪還という概念が反映されていません。 前線から360キロ離れたトゥーラでは、ウクライナ国防省主要情報総局の関係者によると、地下弾薬工場への攻撃が実施されました。現地住民は一晩中爆発が続いていたと証言しており、二次爆発が発生していると考えられます。この工場には無煙火薬のピロキシリン火薬が大量に保管されていたとされています。 クリミアのシンフェロポリ空港近くでも爆発が発生し、空港の航空燃料タンクで火災が発生しました。濃い煙が空高くたなびく様子が確認されており、ウクライナ軍による後方攻撃の効果が現れています。 政治・経済情勢の変化 ロシア国内では重要な政治的変化が起きています。1990年代からプーチン大統領の下で数々の選挙で本部長を務め、2012年オリンピックの責任者だったコザク副大統領が辞任する見通しとなりました。コザク氏はウクライナ侵攻の悲惨な結果を警告し、プーチン大統領を説得する方法を西側当局者に尋ねるなど、戦争に反対する唯一のクレムリン高官として知られていました。 経済面では、ロシア下院経済政策委員会が富裕層向けの所得税率を80%まで引き上げる提案を行いました。現在22%の最高税率を80%まで引き上げ、一方で最低生活水準以下の所得者については所得税を全額免除するという極端な税制改革案です。これは戦争継続のための財源確保と、富裕層の戦争協力を促す狙いがあると考えられます。 戦争の長期的展望 エコノミスト誌の分析によると、現在のペースでロシアが進軍を続けた場合、ドネツクなど4州の完全占領には2029年2月まで、ウクライナ全土の制圧には89年を要するという試算が示されています。ロシアは0.038平方キロメートルごとに兵士1人を失っており、この損失率は持続可能ではありません。 ロシア軍の進軍速度は徒歩のペースを超えておらず、現代の機械化戦争の基準から見ると極めて遅いものです。軽装甲車両、バギー、ATV、オートバイを使用した浸透戦術により小規模な前進を重ねていますが、これらの浸透を統合し活用することができていません。