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🚨【緊急】カディロフ重篤で統治停止!アフマト部隊瓦解でウ軍スームィ制圧宣言【ウクライナ戦況LIVE】ロシアバカ作戦!地下パイプライン9km侵入戦術で出口バッチリ見つかる

【9月13日ウクライナ情勢 概要】 テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap 0:13 はじめに 0:56 ウクライナ戦況の全般的な事柄 1:53 各地域の戦況 2:25 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況 5:18 北東部 ルハンスク州の戦況 6:50 南東部 ドネツク州トレツク ポクロフスク方面の戦況 10:56 後方地域 13:54 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況 14:58 ウクライナとロシア情勢ニュース 【緊急】ロシア軍1298日目の大損失!カディロフ重篤で統治停止の衝撃真相 ウクライナ戦況最新!ロシア正教会40万人デモの裏で起きた驚愕の事実 【戦況分析】地下パイプライン9km侵入作戦!ロシア軍の新戦術が明らかに プーチン政権に激震!石油港炎上でロシア経済150億ドル打撃の深刻度 【独占解説】NATO新作戦発動!ザーパド2025演習の真の狙いとは? ●最近の過去の動画は再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_zgN4ECa-xtlOUdWRPtsr2 ●全文は解説図付きでnoteで読めます https://note.com/sumaitotoushi/ #ウクライナ戦況 #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 古い過去動画はニコニコch:https://ch.nicovideo.jp/Sumaito 新・サブチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCg2wRMUU-gC_wolkoh0EY-A Twitter:https://x.com/ZKj3aQR1ZFdmdDy 最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすくライブで解説!毎日戦況を更新しています。 ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。 ■より快適に見るには ・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON ・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中 ・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります ・ウクライナの面積は日本の1.5倍の60万平方キロメートル ・10平方キロの占領は、0.001%に相当し、3年続けば国土の1%が占領されることになります。 ・ロシア軍は1キロ進むごとに150人から200人の兵士を失い、キルレシオはウクライナ兵1に対し、ロシア兵29.5という数字がゼレンスキー大統領から提示されました。過去の動画で詳細に説明したことですが、これらの数値を参考に戦況の変化をイメージして下さい。 ■Materials Music Atrier Amacha OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net 利用は規約に沿って確認の上行っています ■関連動画 Can Ukraine's oil strikes shift Russia's war? https://www.youtube.com/watch?v=WO7zFBR07j8 Russia-Ukraine War: Kyiv Launches Record Drones At Russia https://www.youtube.com/watch?v=uT26fDMueZQ 'No Escape': Putin's Army 'Encircles' Ukraine's 47th Brigade https://www.youtube.com/watch?v=iE5YGEC93PE Ukraine makes 'huge' gains but it's time for Trump & NATO to extend 'No Fly Zone' https://www.youtube.com/watch?v=gesxTvfJ_tU Ukraine strike deep into Russia with sophisticated weapons https://www.youtube.com/watch?v=5F3TsGEJzwo ロシアがキーウに侵攻してから1298日が経過しました。戦線全体では195回の地上戦が報告されており、激しい戦闘が続いています。 ロシア正教会が9月7日にモスクワで開催した宗教行列には40万人が参加したと発表されました。キリル総主教は「殉教者の血はキリスト教の種と呼ばれていなかったか」と述べ、戦争参加者が多かったことを誇示しました。この行列には過激主義者とウクライナ戦争の退役軍人が参加し、プーチン政権のデモに発展する可能性が指摘されています。治安維持の失敗として大統領府とFSBの人事異動につながると予想されています。 チェチェンのカディロフ首長の健康状態が深刻に悪化していることが明らかになりました。チェチェンのロシア連邦保安局FSBの情報筋によると、6年前に腎臓壊死を患い、医師の指示に従わず自己流の治療を繰り返したため症状が悪化しました。2月には危篤状態となり、腎瘻手術を受けています。現在はカテーテルを動かさないよう、動作はゆっくりで、ゆったりとした通気性の良い服を着るよう指導されており、仕事は共和国議長のダウドフに完全委譲されています。 ロシア政府は経済的困窮により鉄鋼企業の破産を一時停止する措置を発動しました。世界第5位の鉄鋼生産国であるロシアでは、大手メチェル社の負債が2500億ルーブルを超え、損失は前年比2.4倍の405億ルーブルに達しています。建設支出の縮小で鉄鋼の需要が減少し、金利高騰、ルーブル高が引き金となっています。これは石炭業界に次ぐ救済措置となります。 戦況については、各地域で激しい攻防戦が続いています。北東部のスームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面では、双方が侵攻作戦を行っており、ロシア軍はスームィ方面で5回、ハルキウ方面では13回攻撃を行いましたが、すべてウクライナ軍により撃退されました。ゼレンスキー大統領は司令部会議後に「敵のスームィの攻撃作戦はウクライナ軍によって完全に阻止された」と発表し、ロシア軍の攻勢作戦が失敗に終わったことを明らかにしました。 ルハンスク州方面では、クピャンスク方面で7回、ボロヴァ・リマン方面は21回、シベルスク周辺で18回の攻撃が行われました。特にクピャンスク方面では、ロシア軍が地下のパイプラインを使い、ライマンペルシィからラドキフカに侵入している様子が確認されています。このパイプは直線距離で9キロあり、ロシア軍は4日間かけて移動するため、途中に休憩と食糧補給の場所を設けています。車輪付きの二段ベッドのような特別に設計された車両や電動スクーターを使用して移動を行っています。 リマン方面では、ロシア軍が人口2万人の要衝リマンに向けて郊外を歩いて前進しています。リマンの北7キロの郊外では、ロシア軍が前進し、ウクライナ軍がドローンで排除している状況が続いています。リマンの東8キロにあるザリチネの集落では、集落中央にある教会を巡り激しい攻防戦となっており、ロシア軍は浸透戦術で集落に入り、地下室を見つけて隠れ、増援を待ち、補給はドローンで受け、増援が来たらウクライナ軍陣地の後方に回り込んで攻撃を行う戦術を用いています。 南東部のドネツク州では、ロシア軍が占領を目指すコンスタンチノフカ、ポクロフスク、ノヴォパブリフカ方面で激しい戦闘が続いています。コンスタンチノフカ方面では14回、ポクロフスク方面では19の集落で攻撃が行われ、ノヴォパブリフカ方面では33回の攻撃が報告されています。ポクロフスクの西にあるウダチネでは、ロシア軍が戦力を集結させて攻撃を行い、ウクライナ軍を撃破し、集落の西側の一部を占領しました。 一方、ノヴォパブリフカの4キロ南に位置するフィリヤでは、ウクライナ軍が反撃し、集落を奪還することに成功しました。しかし、その28キロ南西にあるテルノヴェでは、ロシア軍が攻撃を続け、集落の複数の場所で旗を掲げて占領を主張しています。 後方地域では、ロシア領内で不審な事案が相次いで報告されています。バルト海に面したプリモルスク港にドローン攻撃があり、原油の積み込みが停止しました。この港は国内最大の原油の輸出港の一つで、毎年6000万トンの原油が老朽化した制裁逃れタンカーに積み込まれ、連邦政府に150億ドルの売上をもたらしています。少なくとも30機のドローンによる攻撃があり、ポンプ施設で火災が発生したほか、湾内に停泊中の2隻のタンカーが炎上したとの情報があります。 モスクワの東にあるウラジミール州でも石油ポンプ場がドローン攻撃を受け、パイプラインや信号ケーブル、電力ケーブルが設置されている施設が爆発し、炎上しました。この施設はモスクワを囲む環状パイプラインの一端を担い、各製油所と首都モスクワへの燃料供給に直接影響を与えるものとなっています。 国際情勢では、ロシアとベラルーシが2022年のロシアによるウクライナへの全面侵攻以来初めて、9月12日に合同軍事演習「ザーパド2025」を開始しました。この演習は9月12日から16日まで、ベラルーシのヴィテブスク州、ミンスク州、グロドノ州を含むロシアとベラルーシ、そしてバルト海とバレンツ海で実施されています。演習には約3万人の部隊が参加する予定ですが、実際にベラルーシ国内にいるのはそのうち8千人だけとされています。 ポーランドは安全保障上の懸念を理由に、ベラルーシとの国境を9月12日に無期限に閉鎖しました。これに対してベラルーシとロシアの当局者は、ポーランドがロシアの侵略の脅威に過剰反応したと非難しています。NATOは9月9日から10日にかけてポーランドの領空を侵犯したロシアのドローンへの対応として、9月12日に「イースタン・セントリー」作戦を発表し、東側の防衛を強化することを決定しました。 経済面では、ロシア中央銀行が政策金利を18%から17%に引き下げました。これは2025年6月以来3度目となる政策金利の引き下げで、国内経済の安定という見せかけを維持するための時期尚早な措置とみられています。この決定は消費者の購買力を弱め、中長期的にルーブルの価値を下落させ、マクロ経済の不安定性を深めることで、ロシア経済に悪影響を及ぼし、インフレ率を押し上げる可能性が高いとされています。 制裁については、ウクライナのパートナー諸国がロシアへの制裁を継続しています。英国は100の新たな制裁を導入し、ロシアの軍事部門と違法な影の艦隊を標的としました。日本も制裁を拡大し、14人の個人と51の組織の資産を凍結しています。ニュージーランドとEUも追加制裁を実施し、ロシアの石油収入を標的とした西側諸国の制裁は、ロシアがウクライナで戦争を継続する長期的な能力を低下させる可能性があります。 ウクライナは9月11日から12日にかけての夜間に、レニングラード州とスモレンスク州のエネルギーインフラに対し、一連の長距離ドローン攻撃を実施しました。ロシア最大のバルト海石油港であるプリモルスク港への攻撃により、港湾内の船舶とポンプステーションで火災が発生し、港湾当局が石油出荷を停止せざるを得なくなりました。 米国では、リンジー・グラハム、リチャード・ブルーメンソール、ケイティ・ブリット、エイミー・クロブシャーの各上院議員が、ロシアが強制送還したウクライナの子どもたちの送還を促進するための法案を上院に提出しました。この法案は、ロシアが戦争中に不法に送還した1万9000人以上のウクライナの子どもたちの送還を拒否した場合、米国がロシアとベラルーシをテロ支援国家に指定することを提案しています。 ウクライナ軍は各方面で粘り強い抵抗を続けており、一部地域では反撃に成功していますが、ロシア軍も継続的な攻撃を行っており、予断を許さない状況が続いています。