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【速報】FRB利下げ確率89%も紛糾予想!🚨 IBMが1.6兆円買収でAI覇権へ!今日の株価を揺るがす全ニュース解説【米国株で朝活投資】日本一早い米国株市場解説 朝5:15~

0:00 オープニングと挨拶 ■ ■ ■_FOMC待ちで指数弱い_■ ■ ■ ・1/11セクター上昇 テック強く裁量エネ素材弱い ・10年債4.16%(+0.03) 2年債3.58(+0.02) ・利下げ確率89.6% 反対意見も予想されコメントに注目 ・マーベル大幅下落、ワーナー買収に新提案で上昇 ■経済指標 ・NY連銀:11月1年先インフレ期待3.2%(3.2%) Consumers' inflation expectations hold steady as financial situation worsens, NY Fed ・BofA:トランプ支持率低下で中小型株に上昇余地 Is Trump's falling approval rating a tell to buy midcap stocks? ■決算 銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス ■個別銘柄ニュース ・CFLT:IBMが買収交渉との報道 +29% ・CVNA:SP500採用 +8% ・WBD:パラマウントが買収条件引上げ +6% ・MRVL:AmazonのAIチップ失注確実 -7% ・UL:アイスクリーム事業をスピンオフ -6% ・CRWV:20億ドルの転換社債発表 -5% ■特集 火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。 ■式次第 ・今朝の米国市況ヘッドライン  最新の経済情勢、要人発言をその場で解説 ・市場概況  指数、為替、金利、原油、先物を解説 ・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介  市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説 ・個別株価の解説  その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説 ・視聴者様のコメントなど #米国株 #市場速報 #株式投資 ■チャンネルのご案内 --------------------------------------------------------------------------------------------- メインのチャンネル(ここ)では米国株市場について毎日火曜日から土曜日に生放送でお伝えしています。夏時間4時30分~冬時間5時15分~ https://www.youtube.com/channel/UCTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw/videos メンバーシップ動画は毎月コーヒー一杯ほどの金額で、Jリートの個別銘柄の動きや最新の不動産市況、米国株の今後に役立つマクロ経済の分析をお届けしています。 https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw ■MATERIALS --------------------------------------------------------------------------------------------- BGM - MusMus, Wargaming.net ■ご注意 --------------------------------------------------------------------------------------------- 金融商品取引を行うに際しての投資助言、推奨、または勧誘を構成するものではありません。この内容は、一般的な情報提供を目的としており、個々の視聴者様のニーズ、投資目的および特定の財務状況を考慮していません。 視聴者様におかれましては、特定の投資商品への投資がご自身にとって適切であるかのご判断を行う為に、専門的な金融アドバイザーにご相談いただき、投資助言を受けて頂けますようにお願いします。すべての投資商品にはリスクが含まれています。投資商品の運用実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を示唆し、保証・約束するものではありません。投資商品の価値およびそこからの収益は、上昇または下落することがあり、その投資資金の一部または全部を失う可能性があります。投資分散は、収益を確保し、または損失のヘッジを保証するものではありません。 ■関連動画 --------------------------------------------------------------------------------------------- 本日お届けするのは、世界経済と市場を揺るがす最新の重要ニュースです。FRBの利下げ観測から、巨大テック企業のAI戦略、そして大型M&Aの動きまで、投資家が絶対に知っておくべき情報を徹底解説します。 金融市場の焦点は、今週開催される重要な連邦準備制度理事会(FRB)の会合に集まっています。ウォール街は会合を前にやや下落傾向にありますが、市場は2025年で3度目となる25ベーシスポイントの利下げを89%という高い確率で織り込んでいます。このFRBの決定は、スイス国立銀行(SNB)、イングランド銀行(BoE)、欧州中央銀行(ECB)、日本銀行(BoJ)など、世界の中央銀行の政策方針にも大きな影響を与えるため、その動向から目が離せません。米国株先物は、2週間連続の上昇を経てほぼ横ばいで推移しており、トレーダーはFOMCの最終決定を注視しています。 一方、日本経済の最新データも発表されました。第3四半期の日本GDP改定値は、年率換算で2.3%の縮小となり、前回予想の1.8%をさらに下回る結果となりました。輸出の低迷と投資の落ち込みが主な要因であり、政府による景気刺激策の必要性が改めて浮き彫りになっています。アジア市場全体としては、FRBの政策決定を待つ展開となり、混在した動きを見せています。 企業戦略の面では、AIとデータインフラを巡る巨大な動きが相次いでいます。International Business Machines(IBM)は、データストリーミングのパイオニア企業であるConfluentを約110億ドル(約1.6兆円)の現金で買収する計画を発表しました。この買収は、IBMがAIサービスの拡大とデータインフラの強化を目指す上で極めて重要であり、報道を受けてConfluent株は市場前取引で急騰しました。 また、テック業界の巨人であるAppleも、AI分野での本格的な動きを加速させると予測されています。アナリストのダン・アイブス氏は、2026年がAppleのAI元年になると見ており、GoogleのGeminiとの大規模な提携を予想しています。さらに、Microsoftはカスタムチップ事業をMarvellからBroadcomに移管する交渉を進めていると報じられており、AIチップを巡る競争の激化が伺えます。BroadcomはGoogleのTPU共同設計で注目を集めており、この動きはMarvellの株価急落につながりました。 メディア業界では、パラマウント・スカイダンスがワーナー・ブラザース・ディスカバリーへの敵対的買収の賭け金を引き上げているとの最新情報が入っています。業界再編の動きは引き続き活発です。 個別企業では、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイから重要な人事のニュースがありました。投資責任者でGEICOのCEOを務めていたトッド・コームズ氏が年内に退任し、JPモルガン・チェースに移籍して新たなセキュリティ・レジリエンス・イニシアチブの責任者に就任します。これは、バフェット氏が年末にCEOを退任する前に行われた動きとして注目されています。 医薬品分野では、イーライリリーとファイザーの医薬品が中国の国家保険リストに追加されたほか、ファイザー社の血友病治療薬ヒムパブジが第3相試験で優れた出血抑制効果を示したと報告されています。 その他の注目ニュースとして、Googleの検索・AIアプリのデフォルト契約がデバイス上で1年に制限される判決が出たこと、ネクストエラが利益見通しを引き上げ、シンメトリー・エナジーを買収して天然ガス事業を拡大したことなどが挙げられます。 また、アナリストによる個別株の評価も更新されています。バンク・オブ・アメリカはカーバナの目標株価を引き上げ、ドイツ銀行は3Mの投資判断を「ホールド」に引き下げました。モルガン・スタンレーはゼネラルモーターズ(GM)の投資判断を「買い」に引き上げ、内燃機関とハイブリッド車に楽観的な見方を示しつつも、電気自動車の「冬」は2026年まで続くと慎重な見解を述べています。 さらに、ディスカウントチェーンのFive Belowは、Truistから「ユニコーンのような成長」を理由に投資判断が「買い」に引き上げられました。 最後に、消費者の話題として、スターバックスが話題沸騰中の「ベアリスタ」をプレゼント企画で復活させることや、デニム広告戦争がリーバイ・ストラウス、アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ、ギャップの間で激化していることが報じられています。 これらのニュースは、今日の市場の動きを理解し、今後の投資戦略を練る上で不可欠な情報です。ぜひ最後までご覧ください。