混乱が続く兵庫県政、昨日に続いて今日は文書問題百条委員会が開かれ、斎藤知事とともに片山副知事(当時)も出頭し、西播磨県民局長(当時)の告発が公益通報にあたるのではという点などについて尋問が行われます。
3月25日午前、告発を知った斎藤知事らの判断で、3か所をガサ入れしようとしましたが、ホンボシと見ていた西播磨県民局長のもとには片山副知事が人事課職員とともにやってきて、週刊文春が一部公開したような恫喝聴取が行われました。
私はその音声データ(48分10秒)をすべて聞きました。「○○ちゃん」と親しげに話したかと思えば、強い口調で情報元を聞き出そうとするなど、緊迫の会話を再現します。
前半では、昨日の原田産業労働部長に対する尋問を聞きます。コーヒーメーカー受領と返却に関わる部分や県民局長のプライベート情報の漏洩などがポイントです。最終盤に原田部長が人事課長らから情報を漏らされたと答えた部分については、尋問後の奥谷委員長の記者会見で事実ではないと発表され、今日の百条委員会に再度原田部長が出席して訂正するということです。
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